2023年10月31日(火)
茶道部へようこそ

 放課後は、茶道部「さくら庵」が賑わっています。ここでは、茶道部の各部員が部活動で練習したお点前を披露してくれました。
 事前にお茶席の申込みをした、生徒、保護者、教員にお菓子とお茶のおもてなしを受けました。
 3年生にとっては、今回の学校へ行こう週間での活動発表が、最後のお茶席になります。日本の伝統文化でもある茶道を通して、お点前の技術や道具の扱い方、美しい所作や和室での立ち居振る舞い、そして、おもてなしの心について学んだことと思います。
 これからも、茶道部で学んだことを大切にして、日常生活に生かしてくださいね。いつも、美味しいお菓子とお茶をありがとうございます。

2023年10月31日(火)
情報科学部へようこそ

 昼休憩は、パソコン室が賑わっています。ここでは、情報科学部の各部員が部活動で制作したゲームが、無料で体験できます。
 早速、生徒たちがやってきて、それぞれのゲームにチャレンジしています。しかし、制作者の意図なのか、難しすぎて1面をなかなかクリアすることができません。1面からこんな難しいゲームはありえないというくらい、制作者の気合が感じられます。

 それにしても、このようなまるで市販されているようなゲームを創ることができるのは、情報科学部員の素晴らしい技術だと思います。ぜひ将来は、そのプログラミング技術を生活や社会における問題を解決するために役立ててくださいね。

2023年10月31日(火)
電流と磁界の関係

2年生が理科の授業で、電流と磁界に関する観察・実験を行い、実験結果を分析して、電流と磁界の規則性や関係性を見付けて表現しようとしています。
 棒磁石やコイルの磁界の様子を予想し、実際にそのまわりに方位磁針を置いて、磁界の向きを観察しました。「予想通り」「全然違う」など、いろいろありましたが、実験することで、棒磁石やコイルのまわりの磁界がどうなっているか知ることができました。
 また、まっすぐな導線のまわりにできる磁界について調べ、電流の向きと磁界の向きの関係についてもまとめ、まっすぐな導線に電流が流れると、導線を中心とした円形の磁界ができることが分かりました。

 電流の向きとできた磁界の向きの関係は、ねじを締める際、ねじが進む向きとねじを右に回す向きの関係が同じになることから、これを「右ねじの法則」と呼んでいます。

 今回、電流と磁界の関係について、観察・実験を通して見付けることができました。それにしても、電流と磁界の関係って不思議ですね。

2023年10月30日(月)
学校へ行こう週間スタート!

 今日から3日間の予定で、廿日市中学校「学校へ行こう週間」がスタートしました。各クラスの授業参観だけでなく、文科系部活動や各教科等・委員会の作品展示発表や体験活動発表など、廿日市中学校の文化活動の一端もご覧いただけるよう準備をしています。
 昼休憩は生徒も、作品の鑑賞や体験を楽しんでいます。多くの作品が展示されている東棟1階の新旧学習室では、生徒たちが、工夫を凝らしたお互いの活動の成果を確認しながら、作品を鑑賞しています。

 保護者・地域の皆様、是非、この機会に廿日市中学校にお越しいただき、授業参観と併せて、生徒たちの作品が展示されている会場にもお立ち寄りください。

2023年10月29日(日)
放送部大活躍

 爽やかな秋晴れの下、佐方小学校で佐方地区親善運動会が行われました。
 この運動会も、ここ数年、縮小規模で行われていましたが、今年は本格的な開催ということで、小さな子供から大人まで幅広い年代の人達が参加しており、走ったりボールを蹴ったりなど、運動を通して交流を深めることを目的としたものです。

 ここでも廿日市中学校の放送部が、開会式や閉会式、競技の進行のアナウンスを行い、運動会を盛り上げてくれました。競技中には音楽をかけるなど、忙しく動く姿が見られました。先週の佐方市民センターまつりの時もそうでしたが、流暢なアナウンスでスムーズに進行している姿には感心させられます。
 放送部は、このような地域のイベントに参加しながら、学校では、毎日お昼の放送も行ってくれており、地域にも学校にもなくてはならない存在です。
 11月2日(木)の文化活動発表会では演劇を披露することになっており、放課後や土曜日などはそちらの練習にも熱心に取り組んでいます。
 忙しい中、運動会に参加してくれた放送部のみなさん、どうもありがとうございました。文化活動発表会の演劇も楽しみにしています。頑張ってください。

2023年10月27日(金)
読み聞かせを活かそう

 今日は、朝読書の時間に、3年生の各教室に読書ボランティアの方が来てくださって、読み聞かせをやっていただきました。
 9月の2年生の時と同様に、2クラスは「ストーリーテリング」で語っていただき、話の内容を把握した上で、語り方も工夫するという高度な語り方は、何度聞いてもすごいなと感心させられます。
 3年生は先日、11月の初めに行われる「幼児ふれあい体験」に備えて、絵本の読み聞かせの練習に取り組みましたが、今回の読み聞かせはとても参考になったのではないでしょうか。ただ、本を読めばよいのではなく、役によって声を変えたり、読む速さに変化をつけたり、相手の反応を見ながら話したり…と、読み聞かせは実際にやってみるととても難しいということがわかったと思います。
 今日の読書ボランティアの方の姿を思い出し、「幼児ふれあい体験」で、喜んでもらえるような読み聞かせができるといいですね。
 今回、ボランティアさんたちが聞かせててくださった本は、1組「パンドラ『ギリシア神話』」、2組「真二つ」、3組「森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし」、4組「三枚のお札『子どもに語る日本の昔話②』より」、5組「目黒の秋刀魚」です。図書室にあるものもあるそうなので、今度は実際にその本を手に取ってみてもいいかもしれませんね。
 ボランティアの皆様、どうもありがとうございました。

2023年10月26日(木)
中華風酢の物をつくりました

 
2年生が技術・家庭科(家庭分野)の授業で、きゅうりを使った調理に挑戦しています。  
 きゅうりは、給食でもよく酢の物やサラダに使用されており、食べる機会も多いですが、自分で調理する機会はないという人もいると思います。  まず、はじめに30秒間できゅうりが何枚切れるかというテストがありました。3mm以下の薄さに切らないといけないので、これは意外と難しかったのではないでしょうか。しかし、中には家で練習してきた生徒もいたようです。  
 そして、切ったきゅうりを使って、中華風の酢の物をつくり、盛り付けて、完成です。
 中学生は、酢の物はあまり好まないようですが、今回のは、中華風ということもあって、「おいしい!」と好評だったそうです。
是非、家でもつくって、家族にふるまってみてください。きっと喜ばれると思います。

2023年10月25日(水)
タブレット端末を活用して

 今年度、廿日市中学校は、廿日市市の「授業改善のためのICT活用推進していこう!事業」の指定校として、タブレット端末を活用するなどして、各学年・各教科で授業改善に努めています。
 今年度から、授業支援アプリのロイロノートを導入したところ、学習の幅も広がり、1学期の生徒アンケートでは、79.7%の生徒が、タブレット端末の活用について「役立っている」と回答しています。
 今後も、授業の中で、タブレット端末を有効な場面で活用し、10年後、20年後の将来を見据えて、生徒の「思考力・表現力」「自主性」「自己有用感」を育んでいきます。

2023年10月24日(火)
「車は最徐行」「横断注意」

 北校舎1階には、北門と中庭の駐車場をつなぐ道と、生徒たちの横断する廊下とが、交差する場所があります。
 ここには、事故防止のため、50年前(諸説あり)に取り付けられたという「車は最徐行」「横断注意」という看板がありました。それらの看板が、朽ちてボロボロになって機能を果たしていなかったことから、美術部有志が立ち上がり、新たに看板を作ってくれました。
 遠くから見てもよく分かる真新しい看板は、改めて校内での安全確認に役立っています。看板を取り換えてくれた先生方、そして、美術部の皆さん、ありがとうございました。 

2023年10月24日(火)
生徒会執行部役員選挙告示

 生徒会規約に基づき組織的に行う選挙を通して、来年度、生徒会の中心となって活動するにふさわしい新執行部役員を民主的に選出するため、生徒会執行部役員選挙が行われます。
 昨日の選挙管理委員会で決まった選挙管理委員長と副委員長が、朝のSHR時に、オンラインで生徒会執行部役員選挙の告示を行いました。立候補できるのは、新しく廿日市中学校の未来を担う1・2年生で、会長1名、副会長1名、書記1名、会計1名を募集します。投票日は12月6日。立候補の締切りは、1031日(火)です。

 次の廿日市中学校の生徒会のリーダーとなる生徒会執行部役員を選ぶ、大事な選挙です。みんなの学校生活をさらに充実させるため、一人一人が真剣に選挙活動に参加して、みんなの廿日市中学校を盛り上げていきましょう。

2023年10月23日(月)
民生委員・児童委員連絡協議会

 「令和5年度廿日市地区民生委員・児童委員連絡協議会」を廿日市中学校図書館で行いました。18名の民生委員・児童委員の皆様にご来校いただき、6時間目の授業を参観いただくとともに、生徒たちの学校や地域等での様子について情報交換しました。
 委員の皆様からは、「学校が明るい。いい風が流れている。先生方の努力を感じる。」「昔は先生方の一方的な授業が多かったが、生徒同士がグループで協議して答えを見付けようとしている。」など、先生方や生徒たちが、学習に真剣に取りくむ姿勢や態度を評価していただきました。

 会議の後は、茶道部「さくら庵」に委員の皆様を招待し、茶道部の日頃の活動の成果を見ていただきました。委員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。茶道部の皆さんも、いつもありがとうございます。

2023年10月23日(月)
絵本の読み聞かせ

 3年生の各クラスが技術・家庭科(家庭分野)の授業で、再来週から始まる「幼児ふれあい体験」に備えて、グループごとに絵本の読み聞かせの練習をしています。
 約4分間、幼児とのよい関わりを意識しながら、幼児役になった班員に対して、気持ちを込めた読み聞かせに取り組んでいます。

 本番に向けて、班員に評価をしてもらい、「役によって声を変え、感情をこめていた。」「登場人物の気持ちを考えながら読んでいた。」「関西弁のセリフをうまく読んでいた。」「もっとゆっくり読んだ方がよい。」「絵本をこっちに向けて幼児が見やすいようにした方がよい。」など、良かった点や改善点を出し合いました。

 幼児はきっと皆さんの読み聞かせを楽しみにしていると思います。幼児と一緒に楽しんでくださいね。

2023年10月22日(日)
大竹市・廿日市市中学校英語暗唱大会

 英語教育の振興を図る一環として、生徒の英語学習に対する興味・関心の喚起と表現力の向上を目指し、より積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成することを目的として、「令和5年度大竹市・廿日市市中学校英語暗唱大会」が、大竹市総合市民会館で開催されました。
 廿日市中学校からは、域内最多の6名が参加しました。教科書1単元すべてを暗唱し、発表するという課題に対し、どの生徒も表現豊かな素晴らしい発表でした。とても緊張したと思いますが、他校の先生からは、「廿日市中学校はどの生徒もすごくよかったよ。」と評価していただきました。

 審査の結果、3年生が1位と3位、1年生が2位の表彰を受けました。1位については、12月2日(土)に三次市で行われる県大会へ出場します。大竹市・廿日市市の代表として頑張ってくださいね。

 出場した皆さん、皆さんの勇気と努力は、廿日市中学校の誇りです。大きな舞台での発表、本当にお疲れさまでした。 

2023年10月21日(土)
佐方市民センターまつりに参加しました

 さわやかな秋晴れの下、佐方市民センターまつりが開催され、廿中生が、ステージ発表の司会を務め、その他多くの生徒がボランティアとして参加しました。
 昨年は縮小規模で行われたこの佐方市民センターまつりも、今年は本格的に行われて、多くの来場者でにぎわっていました。

 放送部はステージ発表に出演する団体の紹介をしたり、発表と発表の間をうまくつないだりして、このような地域のイベントの司会を重ねてきている成果が感じられました。
 ボランティアでは、おにぎりやお菓子、ジュースを販売し、たくさん売れていましたね。また、スーパーボールすくいは子供たちに大人気で、次々に子供たちがやってきて大忙しでした。

 最後は、片付けまでしっかりやって、こういう所が廿日市中学校のよい伝統だなと感じました。佐方市民センターの館長さんからも「今日はありがとうございました。また市民センターに来てください。」とお礼の言葉を言っていただきました。

 このように地域の方が集まって一緒に楽しむイベントに、中学生が参加すると、活気が出て、地域の方にも喜んでいただけたのではないかと思います。

 地域に貢献する機会を与えてくださった佐方市民センターの皆様、どうもありがとうございました。そして、参加してくれた、放送部のみなさん、ボランティアのみなさん、お疲れ様でした。

2023年10月20日(金)
正しくミシンに糸をかけて

 1年生が技術・家庭科(家庭分野)の授業で、ミシンを使って試し縫いをしています。上糸をかけ、下糸を引き出し、縫い目の大きさを決めて、それぞれが縫う練習をします。
 まずは、上糸と下糸の準備です。下りた針が上がってきたとき上糸を引くと、下糸が輪になって上がってきます。その下糸を引き出す時に苦戦している生徒もいましたが、みんなで助け合いながら、作業の手順を確認することができました。
 縫う準備ができたら、生徒たちはそれぞれ試し縫いをして、その出来ばえを「うまい!」「きれい!」などと評価していました。ミシンを使って上手に縫えるようになると、手縫いとはまた違って嬉しいですよね。

2023年10月19日(木)
第2回学校運営協議会

 6時間目の授業参観をしていただいた後、第2回学校運営協議会を学校図書館で行いました。
 令和5年度学校評価に関する自己評価中間報告と協議を行い、委員の皆様から、多くのご意見をいただきました。これらの意見を参考にして、下半期につなげていきたいと思っています。

 また、8月に行った学校運営に係る校内研修会での熟議でまとめた意見をさらに発展させ、「学校運営の支援に関する熟議」と「教職員の任用に関する熟議」を行いました。短い時間でしたが、校訓の「正直に生活し 進んで学び 人に害せず 自己を守り 人と社会のために奉仕する」を意識しながら、具体的な支援のアイデアや教育活動を充実するための教職員配置についてのアイデアを出し合い、充実した時間を過ごすことができました。

 会議後は、いつものように茶道部が「さくら庵」にて、委員の皆さんをおもてなししました。文化活動発表会も近いので、よい練習になりましたね。

 委員の皆様、茶道部の皆さん、ありがとうございました。

2023年10月19日(木)
留学生との交流

 2・3年生の一部の英語科の授業に、フランス、ドイツ、トルコ、アルゼンチン、コスタリカからの留学生(高校生)5名が参加して、国際交流を行いました。
 各留学生には、自国と日本の学校生活の違いをオールイングリッシュでプレゼンテーションしてもらいました。生徒たちはうなずきながら聞いていましたが、理解できていたかどうかは不明です。
 留学生と交流する場面では、日常的な話題や社会的な話題について、伝える内容を整理して、英語で話したり書いたりしました。互いに自分の考えや気持ちなどを伝え合う活動を通して、英語科における思考力・表現力を高める活動に取り組むことができたのではないかと思います。
 あっという間の1時間が過ぎ、異文化への興味をよりもつことができた一方で、もっと英語が話せるようになりたいという意欲が高まったのではないでしょうか。そのためには、毎日の授業が大切ということですね…。

2023年10月18日(水)
PTA朝のあいさつ運動、2年生へ

 PTA主催の朝のあいさつ運動の順番が、今日から2年生に回ってきました。今日は7時50分から、2年1組の生徒たちと保護者の方が正門前に集まり、登校してくる廿中生に元気なあいさつを届けてくれました。
 あいさつは、コミュニケーションの基本とも言われています。今日の降水確率は0%。清々しい秋の青空の下で、朝からあいさつを交わすことで、一日のエネルギーが充填できそうですね。

 次回の「PTA朝のあいさつ運動」は、1025日(水)に2年2組が担当します。

2023年10月17日(火)
合唱の活動を通して

 3年生が体育館で、本番に備えて合同で合唱練習に取り組んでいます。今日は初めて、入退場を含め、お互いのクラスの歌声を聴き合いました。
 これまでは、教室などでそれぞれが練習していましたが、教室で歌うのと、広い体育館で歌うのとでは、まったく違った感覚だったのではないでしょうか。本番は、もっと広い「ウッドワンさくらぴあ大ホール」が会場です。
 今回、他のクラスの歌声を参考にして、自分たちのクラスの課題も多く見つかったと思います。合唱の活動を通して、クラスや学年の仲間と真剣に関わることの大切さを学び、それを普段の生活につなげていきたいですね。

2023年10月17日(火)
旅立ち前?

 雲一つない青空です。朝の登校時、生徒たちがざわざわしています。野球部のバックネット方向を見ると、数えきれないくらいのツバメが電線に止まったり、空を飛んだり…。越冬地へ向けて旅立つツバメがどこからともなく集まっています。
 近所の方にお尋ねすると、こんなにツバメが集まることは、今までに見たことがないと言われていました。また、プールで水浴びをしているとも…。
 日本を出発したツバメたちが向かう越冬地は、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム南部など東南アジアの国々だそうです。
 廿日市中学校は、南側が海に面していて、飛び立ちやすいのかもしれません。プールで水際の練習をして、旅立ち前の最後の準備をしているのかもしれません。廿日市中学校内にも巣がありましたが、また、元気に帰ってきてほしいですね。気を付けていってらっしゃい。

2023年10月16日(月)
大きく育ちますように…

 廿日市市造園緑化建設協会から、花の苗を寄贈していただきました。これは、「子どもたちに花やみどりの自然に親しみ、命の大切さを感じてほしい」という願いから、始められた取組だそうです。

 放課後、その苗を美化委員会の生徒たちで植えました。
 プランターに軽石を敷き、それから土を入れて、苗を植えていきます。
 かなり大変な作業だなと思われましたが、美化委員がみんなで協力し、手際よく作業をしてくれたおかげで、短時間で植えることができました。
 これから、しっかり水やりをして、大きくなるように育てていきたいですね。
 もうすぐ寒い冬がやってきます。花が厳しい寒さに耐え、きれいな花を咲かせてくれるのを楽しみにしています。
 プランターは、グラウンドの鉄棒の奥に置いてありますので、通りかかったときには、是非、花を眺めてみてください。
 苗を植えてくれた美化委員会のみなさん、どうもありがとうございました。水やりの方もよろしくお願いします。

2023年10月16日(月)
伝統を継承しています
 
 11月2日(木)に行われる文化活動発表会のオープニングでは、有志による「廿中ソーラン」が披露されます。
 練習時間を確保するのが難しく、昼休憩を使っての練習を行っています。今日は、多目的教室とグラウンドに別れて練習です。
 3年生が1,2年生に振り付けのポイント等を指導する姿を見ていると、「こうやって伝統が継承されていくのだな」と、感慨深くなります。
 今回初めてソーランを踊るという1年生もいて、3年生が優しく丁寧に教えていました。こうやって先輩から後輩へと引き継がれた「廿中ソーラン」が今年度は、どんなふうにオープニングを飾ってくれるのか、楽しみですね。
 文化活動発表会まであと約2週間。今週も練習に気合いが入りそうです。
2023年10月15日(日)
大竹市・廿日市市中体連新人大会

 14日と15日は「大竹市・廿日市市中体連新人大会」でした。運動部にとっては、新チームになって初めての公式大会です。廿日市中学校も各部が2年生を中心に、新体制で大会に臨みました。
 悔しさあり、嬉しさあり、それぞれの会場では、選手たちの熱いドラマが繰り広げられました。練習どおりの力を発揮できたり、できなかったり、真剣勝負の中での大会結果を受けて、新チームの強みや弱みを見付けることができたのではないでしょうか。
 次の公式大会に向けて、各部とも強みを伸ばし、弱みを改善して、技術力、チーム力ともに向上するよう取り組み、廿日市中学校全体でそれぞれの目標に向けてチャレンジする雰囲気を創っていきたいですね。
 各運動部の皆さん、お疲れさまでした。そして、保護者の皆様、温かい応援ありがとうございました!

2023年10月13日(金)
中体連新人大会前日

 大竹市・廿日市市中学校体育連盟新人大会が、大竹市・廿日市市の各会場で明日、明後日に開催されます。
 3年生が引退し、新チームになっての最初の県大会につながる公式大会です。明日からの大会に向けて、グラウンド、挌技場、体育館では、2年生を中心に各部の練習にも力が入ります。

 いつも言っていることですが、明日試合ができるのは、みんなが気持ちよく試合ができるよう準備してくれた人や、明日のためにいろいろ準備をしてくれた保護者の皆様の存在があるからです。感謝の気持ちを忘れず、自分を信じ、仲間を信じ、頑張ってくださいね。廿日市中学校の皆さんを応援しています!

2023年10月13日(金)
1年生も元気な歌声を響かせています

 今日は、1年生が合唱の練習に取り組んでいました。パートごとの練習は、教室や廊下に別れての練習です。
 1年生は、本格的な合唱というものにどのように取り組んだらよいのか、まだ手探り状態といった感じですが、元気な声が響いていました。

 もう少ししたら、学年の他のクラスや、2・3年生と組集団になって、歌声を交流する機会もあると思います。特に先輩たちの歌声は、経験がある分、聴いたらきっと参考になる点がたくさんあると思います。

 文化活動発表会まであと3週間を切りました。来週は、今週の練習の成果が感じられる歌声が聞けるのを楽しみにしています。

2023年10月12日(木)
心を一つにして…

 11月2日に行われる文化活動発表会での合唱コンクールに向けて、どのクラスも練習を頑張っているのが伝わってきます。
 音楽の時間には先生から、「ここは・・・というように歌ってみよう。」「この部分は、こんなふうに声を出して」などと専門的なアドバイスをもらって、それを実行してみると、自分たちの歌声が変わっていくのが実感できたのではないでしょうか。

 帰りのSHRの時間になると、歌声が響いてきます。音楽室、多目的教室に別れて練習に取り組んでいます。担任の先生から「もっと口を開けて」「遠くまで声を届くように歌って」と声をかけられ、一生懸命自分たちの合唱を創り上げようと頑張っています。
 感動する合唱というのは、ただ単に歌声が美しいだけではなく、歌っている人が心を一つにしていることが伝わるものです。
 しかし、みんなで心を一つにして歌うというのは、簡単なようで実は難しいのではないかと思います。この合唱を通して、自分たちのクラスが成し遂げたいものは何なのか、そこをみんなが共有できていることができれば、心を一つにできるのではないでしょうか。クラスで心を一つにして、素晴らしい歌声を創り上げてくださいね。楽しみにしています。
2023年10月12日(木)
成長できる中学校生活にするために

 廿日市中学校の生徒指導主事が、1011()13()の3日間、廿日市小学校6年生の各クラスを訪れ、来年中学生になる6年生の皆さんに対して、「成長できる中学校生活にするために」と題して話をさせてもらいました。
 小学校と中学校では放課後の時間が違うので、その時間の使い方が大切だという話が中心でした。少しでも中学校での学校生活の雰囲気を感じてもらえればと思います。6年生の皆さん、今日、中学校の先生が話したことを心の片隅において、残りの小学校生活を大切に過ごしてくださいね。

2023年10月11日(水)
ムービー制作

 文化活動発表会のオープニングを飾るムービー制作に生徒会が取り組んでいます。各クラスの代表者が、合唱コンクールに向けた意気込みを語り、それを今日からビデオ撮影しています。
 今年度の文化祭のテーマは、「シャボン玉~一瞬一瞬を輝くものに~」です。撮影には、キーワードである「シャボン玉」を使ったパフォーマンスを取り入れています。撮影の前に、シャボン玉の出来具合や風による浮遊具合を入念に点検して、いざ本番の撮影です。
 本番になるとうまくシャボン玉ができなかったりするので、何度か撮影を繰り返しましたが、最終的に生徒会長からOKをもらうことができました。
 風に乗ったシャボン玉のように遠くまで歌声を響かせ、時間が経つと消えてしまうシャボン玉のように、限りある時間の中で最高の思い出をみんなで創り上げていきましょう。

2023年10月11日(水)
お茶券の販売

 日頃の文化活動の成果を発表する文化活動発表会。ステージ発表に先駆けて、茶道部が「さくら庵」で、1024()30()31()の放課後と11月1日()の午後にお茶会を開きます。
 今日からお茶券の販売が始まりました。一席300円で、すべて予約制です。早速、生徒や先生たちがそのお茶券を求めて、「さくら庵」にやって来ました。お茶券の販売は、17()までです。数には限りがあるそうなので、お早めにお求めくださいとのことです。

 ちなみに24日は生徒が対象で、学校へ行こう週間の30日から3日間は、保護者の方もお茶券を購入すればお茶会に参加できます。(※お茶券はお子様を通じてお買い求めください。)

 廿日市中学校茶道部の日頃の活動の成果を、美味しい抹茶とお菓子で、のんびりとお楽しみください。

2023年10月10日(火)
最初で最後の合唱コンクール

 廿日市中学校のリーダー3年生が合唱練習に取り組んでいます。3年生にとっては最後の文化活動発表会、そして、最初で最後の学年別の合唱コンクールです。
 この2年間、3年生は新型コロナウイルス感染症の関係で合唱発表でしたが、今年は合唱コンクールということで、練習にも力が入ります。

 3年生の各クラスでは、全体練習やパート練習など、合唱の課題に合わせてクラスのリーダーが工夫して練習に取り組んでいます。

 廿日市中学校を牽引する最高学年3年生の皆さんの歌声や練習に向かう姿勢・態度など、みんなが期待しています。3年生の皆さん、文化活動発表会に向けて、後輩たちによい刺激を与える歌声をよろしくお願いします。

2023年10月10日(火)
人口が多く集まる場所の共通点

 1年生が社会科の授業で、アジア州の人口分布図を生徒各自のタブレットに配信し、人口の多く集まる場所の共通点を調べる学習に取り組んでいます。
 地図帳を広げ、人口が特に多いことを示す人口分布図の赤色の場所にどういった特徴があるか、グループで意見を出し合っています。

 グループでは、地図帳と人口分布図を比べ、河川の周りや緑の平地の部分や沿岸部に人口分布図の赤色の部分が集中していることをグループで確認しました。グループでの話し合いでは、個人のつぶやきに対し、他のみんながうなずいて納得する姿が多く見られました。進んで学ぶよい話し合い活動ができてますね。

 その後全体で、既習事項を踏まえながら、人口の多く集まる場所の共通点を共有しました。みんなで協力した学び合いが素晴らしいですね。

2023年10月8日(日)
廿日市天満宮秋季例大祭・神輿行列

 廿日市天満宮秋季例大祭が行われました。昨年は規模を縮小しての開催でしたが、今年は4年ぶりにフルサイズの神輿行列が復活しました。
 神輿行列(大名行列)には、例年、廿日市中学校の生徒有志が参加し、祭りを盛り上げます。今年は50名を超える生徒が参加し、毛槍を持ったり、賽銭箱を持ったり、赤い大傘を持ったりとそれぞれに役割があり、中には、獅子になったり、猿田彦になったりする役もあります。
 廿日市天満宮、新宮神社(下平良)、八幡神社(佐方)の紋を入れた三座のお神輿を囲んだ神輿行列は、昼過ぎに廿日市天満宮を出発し新宮神社で神事を行った後、夕方には廿日市天満宮に帰って来るという行程です。
 江戸時代から飛び出してきたかのように練り歩く三座のお神輿と50人余りの廿中生が参加した行列は、一番後ろからは先が見えないほど長く、華やかで壮大です。PTAの皆様には、生徒たちのバックアップをしていただきました。
 生徒たちからは、「疲れたけど楽しかった。」「いろんな人と話ができて楽しかった。」「絶対、来年も参加したい。」など、充実した時間を過ごせた様子が伺えました。古くから続く地域の伝統行事に、見る側ではなく自分が参加したことで、いろいろな新しい発見があったのではないでしょうか。
 校訓に「人と社会のために奉仕する」とあるように、「ふるさと・はつかいち」へ愛着と誇りをもって、地域応援・地域貢献の機会を大切にしてほしいと思っています。
 生徒たちにこのような貴重な機会をつくってくださった廿日市天満宮の関係者の皆様、そして、参加した生徒をバックアップしてくださったPTAの皆様、ありがとうございました。

2023年10月7日(土)
大竹市・廿日市市中学校駅伝競走大会

 第71回大竹市・廿日市市中学校駅伝競走大会が、HIROHAI佐伯総合スポーツ公園内周回コースを会場として開催されました。この大会は、中国中学校駅伝競走大会及び中国中学校女子駅伝競走大会予選会も兼ねています。
 この日のために、駅伝コースでの試走や学校での練習を重ねてきた廿日市中学校陸上部が、男子6区間16.0km、女子5区間13.0kmに挑みました。

 アップダウンのあるコースで、抜きつ抜かれつの接戦の結果、男子チームが4位、女子チームが3位という結果でした。この結果、女子チームは、1119()に東広島運動公園内特設コースで行われる中国中学校女子駅伝競走大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
 選手の皆さん、そして選手をサポートしたり応援したり、大会運営を支えてくれたりした皆さん、朝早くからお疲れさまでした。この大会のために、いろいろな準備をしてくださった先生方や協会の皆様への感謝を忘れず、これからも自分のために、人のために大きく成長してくださいね。

2023年10月6日(金)
合唱練習

 2年生がクラスごとに分かれて、合唱練習に取り組んでいます。
 あるクラスの生徒に、「よく声が出てるね。」と伝えると、「他のクラスの方がもっと声が出ているように聞こえるんです。」と不安そうな答えが返ってきます。

 11月2日(木)の文化活動発表会までは約1か月ありますが、中庭に響く歌声から、各クラスの練習に向かう真剣な気持ちが伝わってきます。
 これからの約1か月、合唱練習を通して、クラスの団結力をさらに深め、合唱についても、さらにレベルを高めてほしいと思っています。
 これから本番までいろいろあると思いますが、それも含めて合唱練習です。本番での皆さんの歌声を楽しみにしています。

2023年10月5日(木)
木製品の製作

 1年生が技術・家庭科(技術分野)の授業で、設計図を基に木製品の製作に取り組んでいます。
 生徒たちは、まず、材料の木材に、さしがねという工具を使って線を引いています。ここで、部品の寸法間違いをしたり、うまく直角が取れなかったりすると、いざ組み立てるときに困ることになるので、慎重に線を引いています。
 材料に底板や側板などになる部品線が引けたら、次は材料の切断です。生徒たちは、両刃のこぎりを使って、1枚の材料を底板や側板などの部品に分けています。

 切断された部品を設計図どおりに加工したら、その次は組立てになります。自分の作品が、だんだんと出来上がっていくのはワクワクしますね。

2023年10月5日(木)
シャボン玉~一瞬一瞬を輝くものに~

 約1か月後の文化活動発表会へ向けての合唱の取組が、クラスで本格的に動き始めるにあたって、生徒朝会で生徒会執行部より話がありました。
 文化委員長からは、今年度の文化祭のテーマ「シャボン玉~一瞬一瞬を輝くものに~」について紹介がありました。このテーマには、シャボン玉のように遠くまで歌声を響かせ、また、シャボン玉は時間が経つと消えてしまうことから、限りある時間の中で最高の思い出を創り上げていこうという願いが込められています。
 また、生徒会長からは、練習の際に大切にしてほしいこととして2つお願いがありました。1つは、人には得意不得意があり、歌うのが苦手で全力でやってもうまくできないこともあり、たとえ間違えたとしても仲間の失敗を責めないということ。もう1つは、練習の途中でお互いの意見がかみ合わないことがあっても相手を否定するのではなく、クラスの目標を達成するにはどうすればよいかといった視点を大切にして盛り上げてほしいということです。

 各クラスで協力して、個性を織り成していく、そして一人一人が役割を担い輝ける、そんな発表会をみんなで楽しみながら創っていきましょう!

2023年10月4日(水)
卒業アルバム用の写真

 今日は午後から、教職員と3年生の生徒が、卒業アルバム用の写真を撮りました。教職員は、快晴のグラウンドで全教職員の撮影を終えた後、3年生に関わる先生がその場に残って写真を撮りました。
 その後、場所をカウンセリングルームに移し、個人写真撮影用に模様替えされたスタジオで、3年生の生徒が順番に撮影に臨みました。今日お休みの先生・生徒は、また後日、撮影する日を設定させてもらいます。

 まだまだ遠いようですが、少しずつ「卒業」という言葉が、見え隠れするようになってきました。1年生から行事等の写真も含め、思い出の詰まった卒業アルバムの完成が楽しみですね。

2023年10月4日(水)
元気な声が響くソフトボール

 3年生が保健体育科の授業で、「ベースボール型」の球技「ソフトボール」に取り組んでいます。グラウンドからは、3年生の元気で楽しそうな声が聞こえてきます。
 チームの仲間のナイスバッティングには、みんなで手をたたいたり、動き方が分からないときは、お互いが声を掛けて助け合ったりしながら、みんなでゲームを楽しんでいます。

 3年生は、受験勉強でストレスもたまると思うので、保健体育の時間に、思い切り体を動かし、思い切り声を出しながら、仲間との連帯感を高めて気持ちよく活動に取り組みましょうね。

2023年10月4日(水)
神輿行列大募集!

 4日後に迫った「廿日市天満宮秋季例大祭」。そのお祭りを盛り上げるのが神輿行列です。神輿行列では、一人一人に何かしらの役割が与えられ、行列は大変華やかで賑やかな装いで町内を練り歩きます。
 その神輿行列を伝統的に支えてきたのが、地域との関わりが深い廿中生です。コロナ禍を経て、参加者が減ったことから、今日は、3年5組の朝のあいさつ運動に合わせて廿日市祭礼の方が来られ、生徒たちに神輿行列への参加を呼びかけました。

 また、放送部による給食時のお昼の校内放送の前にも、放送室から校内各教室に向けて神輿行列の由来などを話していただきました。

 他の地域では味わえない、中学校時代に味わうことができる貴重な廿日市の歴史あるお祭りです。将来、「昔、○○の役で、神輿行列に参加したことがある。」と自慢できる盛大なお祭りです。地域応援・地域貢献として、私たちのふるさとを盛り上げませんか。(ぎりぎりまで、参加者を募集されています。)

2023年10月3日(火)
報道文を比較して読もう!

 3年生が国語科の授業で、観点を決めて、報道文を比較して読む学習をしています。
 生徒たちは、「見出し」「リード文」「本文」「写真」の観点で2つの新聞記事の文章を比較して、気付いたことや気になることを表にまとめています。
 「本文」の観点では、より具体的に「どのように事実を報じているか。」「どんな立場から述べられているか。」を比較しています。

 個人でまとめたら、グループ内での意見交流です。グループ内で理解したことや考えたことについて討論したり、文章にまとめたりすることで、文章に表れているものの見方や考え方について深く考えることができますね。これから、新聞記事を読むときは、今回学習したことを活かして読んでみましょう。

2023年10月3日(火)
オームの法則
 
 2年生が理科の授業で、「オームの法則」の関係式を理解して、具体的な計算を行い、正しい結果と必要な単位について学習しています。
 電気の学習で登場する「電圧V」「抵抗R」「電流I」の関係を式で表した「オームの法則」は、V=R×I(ブリ)と覚えると覚えやすいみたいです。関係式を忘れたときは魚のブリを思い出しましょう。

 さて、生徒たちは、「オームの法則」のまとめとして、各自が作問した問題をロイロノートで共有して、仲間が作った問題をチョイスして挑戦しています。具体的な計算をたくさん行うことで、「オームの法則」の関係式がより理解できそうですね。
2023年10月3日(火)
英検IBA

 広島県中学校英語力向上総合対策プロジェクトの一環として、今日1年生が、英語アセスメントテスト(英検IBA)を受検しました。
 英検IBAは、学習到達目標や現状の英語能力に合わせて学年ごとにテストを行い、日々の授業での学びの成果を「英検級レベル」だけでなく、「CEFRレベル」と照らし合わせて、生徒一人一人の英語能力の向上や先生たちの授業改善に役立てます。

 明日は2年生、明後日は3年生が受検する予定です。この機会に自らの英語の習得状況を確認して、これからの学習に活かしていきましょう。

※英検(実用英語技能検定)…公益財団法人日本英語検定協会が実施するコミュニケーションに欠かすことのできない4技能を、バランスよく測定することを目的としたテスト。

CEFR(外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠)…言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることができる国際標準。

2023年10月2日(月)
下半期も織りなして

 今日から10月です。9月は本当に暑かったですが、やっと秋らしくなってきました。そして、今日から令和5年度の下半期(後半)がスタートです。
 今年度の生徒会スローガンは、「織り成す~つむいだ糸で 個性の色へ~」です。このスローガンには、「これからの学校生活に様々な工夫をして自分たちの色にしていく」という思いが込められています。これまでの廿日市中学校の伝統に、自分たちのよさを加えて、さらに充実した廿日市中学校を創ってほしいと思っています。
 正門の横に、横断幕を取り付けました。織物の模様が色とりどりの糸で織られているのがデザインから分かります。令和5年度を令和5年度の生徒でしか出せない色にするため、下半期もみんなでアイデアを出し合い、自分たちの色で廿日市中学校の伝統を織り成していきましょう。