宮島学園運動会が青空の下、盛大に行われました。今年度も前期生のかわいらしいダンス、力強い中・後期生の徒競走やリレーがありました。また宮島芸能保存会の方と一緒に宮島踊り、しゃくし踊りが行われ、今年度はたくさんの地域の方や卒業生に参加してもらいました。最後まで一生懸命演技する学園生の姿が印象的でした。
今日は、1年生の生活科で給食のお手伝い「そら豆のさやむき」を行いました。そら豆のさやの中がわたのようにふわふわなこと、そら豆の形がじゃがいもに似ていることなど、いろいろな気づきがありました。今日の給食に使用したそら豆は全部で8.3sありましたが、手際よくがんばってくれました。1年生のみなさん、ありがとうございました! 【子どもたちの感想】 〇さやむきが楽しかったです。 〇そら豆の形がじゃがいもみたいでした。 〇最初は大変だったけど、なれたらスルスルできるようになりました。
5月8日は、「命の大切さについて考える日」です。宮島学園では、前期、中期、後期の学年に分かれ、いじめのない学校にするために何をすべきか考えたり、自他の命を守るためには何をすべきか考えたりするブロック集会を行いました。児童生徒会執行部がいじめとは何か、いじめはけっして許されないもの、命は大切なものなどを各集会場所に分かれて訴えました。その後、担任が「いじめ防止(根絶)」をねらいとした題材の授業を行いました。
今日は、2年生の生活科で給食のお手伝い「よもぎだんご作り」を行いました。身近な春の野草であるよもぎについて学習し、その後、おだんごを丸めました。 今日のおだんご作りのポイントは、「できるだけ大きさをそろえること。」子どもたちは見本を見ながら、同じ大きさになるようにがんばりました。全部で約900個のおだんごを、みんなでがんばって作りました。
今日の給食は今が旬のたけのこを使った、たけのこごはんでした。今朝、お隣岩国市でとれた新鮮なたけのこが給食センターに届きました。たけのこの調理のポイントの一つに、アク抜きの作業があります。給食センターでは、米ぬかとたかのつめと一緒にゆでて、しっかりとアク抜きを行いました。また、主菜は春を告げる魚といわれるさよりの天ぷらでした。給食を通して春の季節を感じました。
今年度がスタートして、二週間が過ぎようとしています。学園生は、今年度も元気に学校生活を過ごしています。学校行事があるごとにホームページにアップしようと思います。今年度も学園生の活躍を楽しみにしておいてください。写真は新年度のスタートの様子です。