今年度も8月18日、19日の2日間宮島踊りの夕べがありました。学園生は今年度も唄を歌ったり、三味線を演奏したりして踊りを盛り上げました。今年は天気にも恵まれ、たくさんの観光客で楽しんで踊ることができました。
8月1日(金)に福祉センターで地域ふれあいフェスタが行われ、吹奏楽部が演奏を披露しました。みんな吹奏楽コンクールの時よりリラックスした様子で、のびのび演奏することが出来ました。またたくさんの小中学生も聴いてくれて励みにもなりました。
会場には、児童・生徒の図工作品も展示され、たくさんの人に観ていただくいい機会になりました。
7月30日文化学園HGホールで、吹奏楽コンクールがありました。みんなで「祝い唄と踊り唄による幻想曲」「きらめく大空に向かって」を演奏しました。演奏後、やりきった気持ちで笑顔いっぱいでした。練習の成果が発揮できた大会でした。これからの演奏もますます楽しみです。
7月25日(金)に夏休み親子料理教室を行いました。テーマは「栄養満点!おいしい!簡単!朝ごはん」で、今回は特に「簡単」を重視した内容でした。みんなで楽しく作って、おいしく食べました。普段の朝食作りに生かしてもらえたら嬉しいです。 【学園生・保護者の感想】 〇コーンスープが、簡単なのに甘くておいしくてびっくりでした。家でも作ってみたいと思います。(学園生) 〇簡単にできるメニューだったので、帰ってすぐに作ってみようと思います。(保護者)
7月1日(火)、3年生が社会科「工場のしごと」の学習で、箱工場でもみじ饅頭の箱がつくられるの見学に行きました。 (子どもたちの感想) ・たくさんの箱を作るのが作るのがすごいと思いました。 ・接着剤のスーパーゼリーは、よくくっつくと思いました。
伝統産業会館では、宮島彫りお盆や器、杓子や土鈴を見ました。「これは100万円だって。」と、高価な品に驚く場面もありました。ロクロでの器づくりを見学し、宮島彫り・もみじ饅頭づくりの体験コーナーを見せてもらいました。 (子どもたちの感想) ・鈴は粘土で作られて、人の手で色をぬっていると知ってびっくりしました。 ・お盆にシカの絵がきれいに彫ってありました。どうすれば、こんなにきれいにできるのだろうと思いました。 ・杓子をきれいに削って、シカや鳥居の焼き印を押すことができるそうです。やってみたいと思いました。
7月17日(木)中学生は、平和公園に行き、平和について学びました。原爆の語り部の方から、原爆の話を聞き、原爆の恐ろしさを知りました。また、平和公園で祈りを捧げるとともに、前日平和集会で小学生から託された折り鶴を献納しました。中学生は実際に平和公園で直にを訪れることにより、平和の大切さを痛感しました。平和な世の中を築いていくために自分は何をする必要があるかしっかりと考えました。
7月16日(水)全校による平和集会を宮島学園体育館で行いました。平和集会では、小学生の平和教育の取組を中学生に、中学生の取組を小学生に伝えました。また、小学生が折った折り鶴を中学生に手渡しました。平和集会の翌日中学生は平和公園に行き、祈りを捧げます。全員が集まり、小学生から中学生へと全校が平和を願い祈りを捧げた平和集会でした。
今年被爆80周年を迎えます。宮島学園は被爆80周年の行事として積極的に平和教育を行いました。まずは、6月に1年生から6年生は平和学習に詳しい先生による学習を各教室で学年ごとに実施しました。7年生から9年生は体育館で一斉に行いました。学年に応じて平和の大切さをわかりやすく学習しました。その学習のあと、1年生から6年生までは、平和の願いを込めて折り鶴をおりました。この折り鶴は中学生が平和教育として平和公園を訪問する際、献納してもらいました。
7月14日(月)、宮島地域コミュニティの方の指導のもと、1年生から4年生までがたのも船をづくりました。たのもさんは、作物を作ってくださった大野の方に感謝の気持ちを伝える祭りです。当日は、宮島地域コミュニティの方から、たのもさんの祭りについて話を聞いた後、縦割り班6班に分かれて、6つの船をつくりました。それぞれ素晴らしい船が完成しました。船の名前は、宮島の地域や感謝の気持ちが分かる名前を4年生がつけました。「杓子丸」「自然丸」「作物丸」などです。 この船は9月22日(月)のたのもさんの時に船流しを希望した代表6組の家族に流してもらいます。
7月11日(金)、今年も管絃祭で提灯配りを行いました。提灯配りは慣れた様子で感じよく観光客や地域の方に配っていました。笑顔で手渡す姿は、日頃からたくさんの方とコミュニケーションを図っている成果だと思います。そのあとも提灯行列に積極的に参加する学園生もたくさんいました。
7月9日(水)、1年生がみやじまこども園の園児のみなさんと交流しました。こども園のみなさんのために自分たちがつくった水車などの水遊びの道具の使い方を説明し、園児のみなさんと楽しく遊びました。園児のみなさんはもちろん、1年生も楽しく遊びました。最後は、園児のみなさんと仲良くなり、次回また秋に遊ぶ約束をして終わりました。りっぱなお兄ちゃんお姉ちゃんをすることで自信をつけ、とても成長することができました。
今年の夏はとても暑い。どうしても1日の前半は、小学生が泳ぐため、後半になる中学生。気温が高くなり、水温が上がり泳げる日がほとんどなかったです。やっと泳げた日は水泳をする喜びを全身で表現していました。本当に暑い日は泳ぎたくなります。
運動会以降まとめて1学期の宮島学園の取組を報告します。さて、1学期はとても暑かったのでなかなか水泳の授業ができませんでした。何とか水泳の授業ということで少しでも気温が低い1時間目から泳ぎました。やはり学園生はプールが大好き。元気な声で水泳の授業を楽しみました。
今日は、1年生の生活科で給食のお手伝い「とうもろこしの皮むき」を行いました。季節の野菜とうもろこしの特徴やとうもろこしが使われている身近な食品について話を聞き、その後皮むきをしました。皮をむいた後は、たくさんついているひげもきれいに取り除きました。皮むきをしたともろこしは全部で54本。1年生のみなさん、たくさんむいてくれてありがとうございました。 【1年生の感想】 〇皮をむくのは大変だったけど、がんばってやりました。 〇ひげとつぶの数が同じでびっくりしました。 〇皮をむく時に、ピリピリという音がしました。
宮島学園運動会が青空の下、盛大に行われました。今年度も前期生のかわいらしいダンス、力強い中・後期生の徒競走やリレーがありました。また宮島芸能保存会の方と一緒に宮島踊り、しゃくし踊りが行われ、今年度はたくさんの地域の方や卒業生に参加してもらいました。最後まで一生懸命演技する学園生の姿が印象的でした。
今日は、1年生の生活科で給食のお手伝い「そら豆のさやむき」を行いました。そら豆のさやの中がわたのようにふわふわなこと、そら豆の形がじゃがいもに似ていることなど、いろいろな気づきがありました。今日の給食に使用したそら豆は全部で8.3sありましたが、手際よくがんばってくれました。1年生のみなさん、ありがとうございました! 【子どもたちの感想】 〇さやむきが楽しかったです。 〇そら豆の形がじゃがいもみたいでした。 〇最初は大変だったけど、なれたらスルスルできるようになりました。
5月8日は、「命の大切さについて考える日」です。宮島学園では、前期、中期、後期の学年に分かれ、いじめのない学校にするために何をすべきか考えたり、自他の命を守るためには何をすべきか考えたりするブロック集会を行いました。児童生徒会執行部がいじめとは何か、いじめはけっして許されないもの、命は大切なものなどを各集会場所に分かれて訴えました。その後、担任が「いじめ防止(根絶)」をねらいとした題材の授業を行いました。
今日は、2年生の生活科で給食のお手伝い「よもぎだんご作り」を行いました。身近な春の野草であるよもぎについて学習し、その後、おだんごを丸めました。 今日のおだんご作りのポイントは、「できるだけ大きさをそろえること。」子どもたちは見本を見ながら、同じ大きさになるようにがんばりました。全部で約900個のおだんごを、みんなでがんばって作りました。
今日の給食は今が旬のたけのこを使った、たけのこごはんでした。今朝、お隣岩国市でとれた新鮮なたけのこが給食センターに届きました。たけのこの調理のポイントの一つに、アク抜きの作業があります。給食センターでは、米ぬかとたかのつめと一緒にゆでて、しっかりとアク抜きを行いました。また、主菜は春を告げる魚といわれるさよりの天ぷらでした。給食を通して春の季節を感じました。
今年度がスタートして、二週間が過ぎようとしています。学園生は、今年度も元気に学校生活を過ごしています。学校行事があるごとにホームページにアップしようと思います。今年度も学園生の活躍を楽しみにしておいてください。写真は新年度のスタートの様子です。
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