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校名の由来

 「七尾」は江戸時代以前の古文書にも載っている古い地名で,古戦場である折敷畑山から東に向かって続く尾根にあった七つの丘(宗高尾,谷宗尾,藤掛尾など)の総称です。
 昭和24年4月に,原中学校・平良中学校・宮内中学校・地御前中学校の4校が統合したとき,この由緒ある地名を新しい中学校の校名にしたものです。
※なお,七つの丘の呼称については(桜尾,藤掛尾,岩戸尾,谷峰尾,笹尾,宗高尾,谷宗尾など),諸説があります。

校章の由来

 七本のペンは,校名の由来となった「七つの丘」を表しています。七本の向かっている三つの方向は教育理念である「知・徳・体」を表しています。三つの方向に向かう七本のペンに囲まれた「中」は,それらに囲まれた学校を表し,生徒・保護者・教職員が一致団結して母校の躍進を期すことを表しています。
校章の写真

校訓「感・考・行」

 この校訓は五十余年の長きに亘って受け継がれているものです。感覚力を養う徳育,思考力を養う知育,実行力を養う体育,の本校教育の三本柱を表しています。また,「感じ,考え,行動する」人間としてのあり方も表しています。

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校訓の写真