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2021年8月31日(火)
ふしぎな乗り物

 3年生が図画工作科の授業で,身近なものがどんな乗り物になったら面白いか考えて絵に表す学習をしています。
 ものさし・三角定規や動物など,身近なものからイメージを豊かに広げ,不思議な乗り物や思いついた不思議な乗り物が活躍する物語を発想豊かに考えて,一生懸命表現しようとしています。

 最後,それぞれが制作した作品(不思議な乗り物が絵を通して活躍する物語)にどんな題が付くのか楽しみです。
2021年8月31日(火)
修学旅行の成功は…

 “修学旅行の成功は,君たちの「実行力」にかかっている!”
 いよいよ今日から,6年生の修学旅行へ向けての取組が始まりました。修学旅行がみんなにとって楽しく思い出深いものにするには,それまでに学校生活の中で何を大切にしていくかということです。

 体育館での先生たちの話を受けて,各クラスに戻り,そのことについて個人で考え,みんなで共有しました。

 絆,まわりへの声掛け,あいさつ,マナー,責任…など,現状と理想のギャップを埋めていけるよう,元気・本気・根気で成功に向けてみんなで頑張っていきましょう!
2021年8月30日(月)
Google-Workspaceの研修

 佐方小学校では,児童一人1台のタブレット端末が整備されたことから,今後より一層,Google社のGoogle Workspaceを活用した授業を行い,ICTを活用した学びを進めていきます。
 今日は,市教育委員会の佐古ICT支援員にその使い方や活用の実際を職員研修で教えていただきました。今まで知らなかった機能や技などを丁寧に教えていただき,大変参考になりました。

 職員は自分の授業を思い浮かべながら,授業でこういうふうに使いたい場合どうすればよいかなど,積極的に質問をして課題を解決していました。
 今後の家庭学習における活用や緊急事態宣言等に伴う臨時休業の可能性を想定した取組をスムーズに行うため,Google Workspaceを家庭で試行してもらう計画を立てています。そのための準備も併せて行い,あっという間の充実した研修を行うことができました。子どもたちに研修の成果を還元できるように頑張ります!
2021年8月30日(月)
しゃぼん玉遊び

 1年生が生活科の授業で,身近な材料でつくった道具を使って,しゃぼん玉遊びを楽しんでいます。
 ストローの先に1~2㎝ほどの切り込みを数か所に入れ花びらのように仕上げたもの,ストローの本数を増やしてテープでまとめたもの,ストローを牛乳パックの上部に差し込みセロハンテープで隙間がないようにとめたものなど,子どもたちが工夫してつくった道具で,思い思いのしゃぼん玉をつくって飛ばしました。

 大きいしゃぼん玉を上手に飛ばしていた児童にコツを聞いてみると,ゆっくり息継ぎをしながらやさしく吹くとよいとのことでした。道具や吹き方を工夫することによって,いろいろなしゃぼん玉ができる面白さや不思議さに,子どもたちは気付くことができたでしょうか。
 
2021年8月27日(金)
簡易砂場を作っていただきました

 これまで体育科の授業の幅跳びで使ったり,1年生が生活科の授業の砂遊びで使っていた砂場が佐方児童会新築工事のため使えなくなりました。
 今後,幅跳び用の砂場は新築していただく予定ですが,業者の方のご厚意で,それまでの間幅跳びができるように,工事で出た砂を体育倉庫横に盛っていただきました。そのあと,整地もしていただき本当に感謝しかありません。
 また,体育科で使うものとは別の1年生の砂遊び場も,ユンボを使って佐方小水田の横につくっていただきました。ここは水場も近く水遊びも同時にできそうですね。

 無理なお願いを快く引き受けていただき,2つのすばらしい簡易砂場をあっという間に作っていただきました。本当にありがとうございます。大切に使わせていただきます。
2021年8月27日(金)
ログインの仕方を教えてもらいました

 児童一人1台のタブレット端末の整備が行われ,1年生にもマイ・タブレットが貸与されています。ICTを活用した学びを進めていくため,1年生も今や文房具と言われているマイ・タブレットを自由に扱えるようになるといいですね。
 そこで,今日はまだタブレットに慣れない1年生が,6年生のお兄さん・お姉さんに自分のID・パスワードを入力してGoogleへログインしたりログアウトしたりする仕方をマンツーマンで教えてもらいました。6年生が,本当に丁寧に1年生に優しく分かりやすく教えていました。さすが,佐方小学校のリーダーですね。
 最後は,1年生の「ありがとうございました。」というお礼の言葉も聞こえ,ほのぼのとした交流ができました。

2021年8月27日(金)
佐方小学校に元気な声が戻ってきました

 佐方小学校にいつもの風景が戻ってきました。佐方っ子たちの元気な声が,校内のあちらこちらから聞こえてきます。やっぱり学校は子どもたちが主役です。子どもたちの笑顔や元気な声は,学校を華やかにしてくれます。そんな子どもたちの姿を見て,私たち職員も「よし,頑張ろう!」と大きな力をもらいます。
 また,今日から子どもたちと一緒に佐方小学校の歴史を創っていきたいと思います。
2021年8月26日(木)
いよいよ明日から登校日

 9月1日からが2学期ですが,明日から3日間登校日として,一足早く授業が始まります。職員で分担したところを掃除したり,新しい掲示物(オリンピックバージョン)に張り替えたり,配布物をクラスのボックスに入れたり,教室の黒板にみんなへのメッセージをかいたりと,今週は,みんなを迎えるための準備を先生たちは楽しそうに取り組んでいます。
 感染症対策と熱中症対策を,明日からも今まで以上に意識して取り組んでいきましょう。明日はみんなの元気な笑顔を見せてくださいね。
2021年8月25日(水)
佐方児童会新築工事3

 佐方児童会新築工事現場では,駐車場側に,まるでお城の城壁のような真っ白なフェンスが取り付けられました。
 業者の方に,子どもたちが安全に体育の授業や外遊びができるように,工事現場とグラウンドを区切っていただきました。子どもたちがゴールに向かって蹴ったサッカーボールが,フェンスを越えてしまうのが心配ですが,それは想定内で,逆にフェンスを越えないようにゴールにシュートを打つ技術が次第に身に付いていくのでは…と考えています。
2021年8月23日(月)
佐方児童会新築工事2

 佐方小学校のグラウンドから,杭を打つ音や機械の音が聞こえてきます。7月の終わりに佐方児童会新築工事のための事務所が建ちましたが,今日から本格的な工事が始まりました。
 児童会を建てる位置を決めるため測量したり,工事現場とグラウンドを分けるフェンスの骨組みを設置したり,工事車両が入る門を設置したり,業者の方が手際よくそれぞれの担当箇所の作業をされていました。さすがプロフェッショナルです。

 明日は,工事現場とグラウンドを分けるフェンスが張られるということです。どんな景色になるのでしょうか。
2021年8月18日(水)
階段マット一新

 長雨やコロナ対策など,いろいろな制限が多い中での夏休みではないかと思います。あっという間にお盆も過ぎ,夏休みも後半になりました。
 学校では,教室棟の階段マットが古くなり,角がめくれて危なかったことから,順次階段マットを新しいものに交換しています。この日は,2階の階段部分の寸法に合わせてマットを一新しました。27日の登校日には,鮮やかな緑色のマットを見てくださいね。そして,いつまでも大事に使ってくださいね。
2021年8月10日(火)
台風一過

 昨日は台風が広島県を駆け抜けていきました。勢力はあまり大きくなかったですが,雨もたくさん降り,結構強い風も吹きました。幸い学校の方は,特に大きな被害もなくて済みました。
 今日は台風一過です。朝からきれいな青空が広がっています。秋っぽい空ですが,まだまだ日中は蒸し暑いです。そして,これまでほとんど降っていなかった雨も降って中庭のヘチマも嬉しそうです。
 まだまだ暑い日が続きそうですが,熱中症に気を付けてくださいね。そして,また感染者数が増えてきた新型コロナウイルスについても,引き続き感染症対策を徹底して,よいお盆を迎えてくださいね。
2021年8月6日(金)
原爆の日

 今日もぽんぽこ山のセミが鳴き続けています。今日8月6日「原爆の日」は,広島への原爆投下から76年目を迎えます。
 学校評議員の畑本様の著書「子供の頃の思い出話」によると,佐方での原爆による被害は,爆風によるものがほとんどだったそうです。広島方面に向いていた家は,爆風によって家の表から裏まで雨戸,障子,襖などが吹き飛ばされたそうです。広島市内からの爆風がこの廿日市市まで被害を及ぼすという,非人道的な原爆の恐ろしさを感じることができます。
 8月6日は,広島に住んでいる私たちにとって,忘れてはならない日であると同時に,戦争のない平和な世の中が,いかに大切であるかということについて,特に真剣に考えてほしい日でもあります。
 佐方小学校でも,被爆アオギリ2世を児童玄関横に展示していますが,グラウンドの鉄棒の西側にも同じように被爆アオギリ2世が植樹されているのを知っていますか?近くを通るときには目を向けて,自分なりにぜひ平和について考えてみてくださいね。

2021年8月5日(木)
佐方小水田の管理

 猛暑が続いています。子どもたちは夏休みなので,5年生の先生が佐方小水田の管理をしています。午前中は水田のまわりの草刈りをして,全部ではないですが少しすっきりしました。これだけ暑いと,水の管理も大変で,5年生の各クラスの田んぼに,均等に水が行き渡るように調整しました。
 日光を遮っていた桑の木がなくなり,元気よく稲は育っていますが,今度は水田入口にある柿の木が少し気になる大きさになってきました。まだ青いですがきれいな実をつけてくれているので,しばらくはそのままにしておこうと思います。ところで,この柿は食べられるのでしょうか?
2021年8月4日(水)
ICT支援員さん,ありがとうございます

 2学期から,家庭への持ち帰り等,タブレット学習が本格的に始まります。その準備として,ICT支援員さんが全員分の児童用タブレットに備品シールを付ける作業をしてくださっています。一台ずつ番号を確認しながらの作業はとても大変ですが,子どもたち一人一人に適した学びを提供し、主体的に学ぶ力の育成につながればICT支援員さんは笑顔で取り組んでくださっています。
 8月の終わりには,お家でログインすることにもチャレンジする予定です。
 主体的・対話的で深い学びの実現をめざすための道具の1つとしてこれまで以上にタブレットを活用していきましょうね。

2021年8月3日(火)
真夏の消火訓練

 「火事だ~!」
 運動場で大きな声が聞こえます。行ってみると,先生たちが水消火器を使って消火訓練をしています。
 どの先生も素早く安全栓を抜き,ホースを炎に向けてレバーを握り,勢いよく水を噴射しています。猛暑の中の消火訓練でしたが,効率よく消火器の使用法をマスターすることができました。
 火災が発生した時。炎が大きくなる前の消火活動(初期消火)がとても大切です。佐方小学校では夏休み中でも,いざという時の訓練を取り入れ,職員全体で学んでいます。

2021年8月3日(火)
オンライン研修 ~研究授業からの学びと「本質的な問い」をつなげて~

 7月31日から始まった感染拡大防止集中対策の発令により,今日はオンラインでの校内研修を行いました。広島県西部教育事務所の横岡洋子指導主事を講師として,先日行いました5年生の研究授業を振り返りながら,「本質的な問い」による授業改善について学ぶことができました。
 「本質的な問い」と「深い学び」と「授業改善」は密接につながっています。学びの中で児童の姿はどうだったのか…私たちは常にここに立ち戻ることの大切さを再確認できました。また,何のために指導をしているのか,小学校での学びがどこに向かっているのか,大人になっても学びは続くという視点で学び を捉える,つまり,学びを深め,学び続ける児童を育成するために,指導者である私たち自身が学びを大きなビジョンで描いていくことが大切であると学びました。
 2学期も児童とともに深い学びを実現できる授業を創っていけるよう,夏休みにしっかりと研修をしていきます

2021年8月2日(月)
稲の成長

 8月になりましたが,子どもたちは充実した夏休みを過ごしているでしょうか。広島県では,新型コロナウイルス感染症集中対策期間が,夏休み明けの9月12日までと決まりました。中でも,廿日市市は,広島市,三原市とともに集中対策重点区域として指定されたことから,より一層の対策の徹底を図っていく必要があります。
 さて,学校では,5年生が6月に植えた稲が,コロナなどどこ吹く風といった具合に,今年も夏の光を浴びて順調に育っています。特に佐方小水田の稲は,日当たりを悪くしていた桑の木を,ぽんぽこ応援団の皆様に伐採してもらったおかげで日当たりがとてもよくなり,稲もうれしそうに風に葉を揺らしながら大きく成長しています。これからもっともっと成長していく稲が楽しみです。