宮島学園日記
< 令和2年度3学期 | 令和3年度1学期 | 令和3年2学期 >
2021年8月25日(水)
久々の笑顔と対面!登校日

 コロナ対策や長雨の関係で、夏休み中とはいえ家から出にくい日が続いていました。25日の全校登校日、久しぶりの先生・友人たちとの再会に、やってきた子どもたちはとても嬉しそうな表情が見えました。
 授業を見ても、子どもらはとにかく周囲とのコミュニケーションが楽しそう。やはり人は人を求めるし、人との触れ合いの中で心が充足するのだなと感じました。対面授業の良さを再確認するとともに、一層「感染対策」を大人や子どもと力を合わせてやり抜きたいと思える登校日でした。

2021年8月24日(火)
学園卒業生の頑張りにエールを!その2

本学園の卒業生のべタニオ・チェリーさんとパディラ・アライザさんが、(早川君と同じく)今年の高校総体(インターハイ)へボート女子ダブルスカルの部に出場しました!
今回のインターハイ出場に際し、学園保護者やOBなどの有志が応援横断幕を作成され、そのうちの一枚が学園フェンスに掲示されています。結果は、新聞報道でもありましたが、堂々の準々決勝進出と伺っています。チェリーさん、アライザさんは学園時代にはソフトテニス部に所属し、心身を鍛えた成果が高校でも花開いたのかもと思うととても嬉しかったです。競技の種類こそ異なりましたが、「一つ事を極める・集中して取り組む」ことは人生すべてに通用することだと思います。この二人がますます活躍してくれることを心から応援しています。

2021年8月19日(木)
市のホームページ内に、宮島学校給食センターのページ

この度、廿日市市の公式ホームページ内に、宮島学校給食センターのページが作成されましたのでご紹介します。
【宮島学校給食センターのページURL】
献立の作成方針が、○「生きた教材」としての給食」○「学校給食摂取基準」および「学校給食の標準食品構成表」の充足」〇手作りの推進(安全で体にやさしい食事)〇旬の食材・地場産物の活用、国産の使用(旬を感じる食事・季節を感じる献立)〇行事食や郷土料理の実施(昔から伝わる行事・学校行事・食文化の継承)〇「主食・主菜・副菜」のそろった日本型食事の推進〇家庭で不足しがちな食品を積極的に取り入れる〇生活習慣病予防のための献立
となっており、なるほど給食がおいしくいただける理由が伝わりました。

2021年8月17日(火)
宮島も長い雨が続きます

 お盆の期間中は多くの雨の日が続きました。この間は部活動もなく、子どもの声が聞こえない学校はとてもさみしいです。
 児童生徒玄関で子どもたちを待っているウーパールーパーも、有志の子どもが自宅へ一時預かりをしてくれています。暑さに弱いウーパールーパーなので、通常なら学校でばてていたかもしれなかったのでありがたいです。

2021年8月3日(火)
親子料理教室・第2弾!

 多くの参加希望があり、2回に分けて実施することとになった「親子料理教室」。8月3日の第2回では、大変盛況でした。写真はその様子です。感想でも「子どもに包丁を持たせて活動させられてよかった。家でもいろいろやらせたい」などいただき、親子のコミュニケーションの一助にもなれたのではと喜んでいます。

2021年8月2日(月)
7/31中体連秋季大会(ソフトテニスの部)に参加しました

 炎天下の元、男子テニス部・女子テニス部の生徒たちは、これまで積み上げてきた努力の成果を発揮すべく、廿日市市と大竹市の各会場で熱戦を戦ってきました。
 なかでも、9年生の生徒は「最後の試合」という気迫こもった内容で試合に臨みました。結果は、男子は個人がベスト8が2組というものでした。悔しさも喜びもこれまでの練習の結果。気づきやほこりを大切に、これからの学校生活に生かしてほしいです。お疲れさまでした。

2021年7月31日(土)
第62回広島県吹奏楽コンクールへ出場しました

標記の大会に、本学園から「中学校小編成部門」にエントリー。5、6年生を含む20数名で演奏曲「いつも風 巡り合う空」を立派に奏でました。
会場には、多くの保護者(石角前校長先生も応援に!)が観覧いただき、他校に負けない素晴らしい演奏・ハーモニーを聴くことができました。写真左は演奏後の記念撮影の様子です。写真右は9年生だけの写真撮影。やり切った感がいっぱいあふれる様子も伝わるでしょうか。結果は銀賞でした。お疲れさまでした!

2021年7月30日(金)
 こどもの理解とかかわりの充実のために・・・
夏は先生の実力アップ期

 子どもの理解とかかわりをより充実させるため、臨床心理士と公認心理師の資格を持たれるスクールカウンセラーの梶原先生(精神科病院17年間勤務経験ありのベテラン)をお招きし、子どもへの支援のあり方について学習しました。
 お話では、「人はウィークポイントばかり目が行きがちだが、意識してよいところを見つけ、認め、育むことが大切」といった「解決思考アプローチ」の紹介でした。困っている子どもにネガティブな受け止めをされるようなアプローチではなく、「どうなりたい?」「どうしたら満点?」「そのためのリソースはなに?」など、子どもが前を向ける声掛けが大切だと再認識しました。

2021年7月28日(水)
親子料理教室(追加開催)、大盛況!

 親子で料理を作る体験を通し、料理することの楽しさを知ってもらうため「夏休み親子料理教室」を開催することを保護者の皆様にお知らせしたところ、嬉しい悲鳴が出るほど予定の家族数を大幅に超える希望者が多くありました。そのため、急遽追加の料理教室を設定し、本日開催することができました。
 今回は「栄養満点!おいしい!かんたん!朝ごはん」をテーマに、ロールサンド・ズッキーニとオクラのオリーブ焼きなど全6品の調理に挑戦しました。写真はその様子です。教室のご指導には、給食センターの調理員さんにも前日から多くのご準備等のご協力をいただきました。子どもたちの学びのためにご支援いただきありがとうございました。

2021年7月27日(火)
OBが指導に来てくれました

 東京オリンピックの大坂なおみ選手の初戦突破の様子も素晴らしかったですが、26日(月)には学園でソフトテニス部で活躍していたOBの大場君が練習に参加してくれました。
 大場君は、学園在籍時にはソフトテニスで県大会出場等優秀な成績を残していますが、人一倍努力家で、そんな先輩からの熱いアドバイスを学園生も真剣に聞きいっていました。大会まであと少し。きっと他校の生徒も一生懸命やっていると思います。暑さに負けぬよう体調管理し、当日はみんなの力でベストの試合ができるよう期待しています。

2021年7月26日(月)
 宮島給食センターの夏の一コマは・・・・

 1学期の給食は終業式の20日に終了しましたが、調理員たちの大切な夏は真っただ中です。写真は26日(月)の調理場の様子ですが、みなさん汗を流して床掃除をされていました。食の安全安心を守る調理は、清潔な環境が前提になります。給食がないこう言った時期だからこそこれらの「準備」が極めて重要ですし、それを真摯に取り組んでいただけることはとてもありがたいです。
 おいしい給食を、安心して提供していただけることに感謝しています。

2021年7月21日(水)
学園卒業生の頑張りにエールを!

 本学園の卒業生・早川君が、今年の高校総体(インターハイ)ソフトテニスの部に出場されます。学園在籍時も文武両道で努力し、ソフトテニスでも好成績を上げられており、卒業後も高校で頑張っている話を聞き、とてもうれしくまた頼もしく思っていました。
 今回のインターハイ出場に際し、学園保護者やOBなどの有志が応援横断幕を作成され、そのうちの一枚を学園フェンスに掲示されています。児童生徒にとって、卒業生の頑張りは自らの誇りになったり、手本として意識づけられるとてもありがたい取り組みです。
 当該大会(男子の部)は、7月28日から31日の間、石川県能登町の県立能登県民テニスコートで開催されるとのことです。健闘を心から祈念しています!

2021年7月20日(火)
1学期よく頑張った!終業式

 20日(火)に行った1学期終業式は、コロナ対策のため前期ブロックが体育館へ集合し、中期・後期の各クラスはリモートで参加しました。
 1学期のふり返り作文は、1年児童が堂々と発表。「私が1学期に頑張ったことは、給食をしっかり食べたこと。苦手なものがあってもおいしくいただくことができました」という内容でした。勉強だけでなく、みんなそれぞれ頑張ったことがあります。誇りをもって「友達と仲良くできた!」「毎日学校へ遅れず行った!」「毎日楽しかった!」「部活をがんばった!」「たくさん本を読んだ!」など、色々あっていいと思います。いい1学期だったと思え、そして「いい夏休み」を迎えられるよう願っています。みんなよく頑張りました。

2021年7月19日(月)
ミヤジマシモツケを移植しました

宮島には、固有の植物(ミヤジマシモツケ・ミヤジマカエデ)や昆虫(ミヤジマトンボ)が生息しています。写真は、1913年に宮島で発見された「ミヤジマシモツケ」。学園の理科室の箱庭で挿し木から育てていたものを、宮島文化部が運動場に移植してくれました。

2021年7月15日(木)
9年生「幼稚園訪問実習(家庭科)」、楽しそうでした!

 幼児に対する理解や望ましい接し方を学ぶため、9年生の家庭科で幼稚園を訪問しました。
 生徒は手作り絵本と手作りおもちゃを持参し、幼児たちとの触れあいから多くのことを学ぶことができました。感想では「私たちもこうだったのかと思いました。こんなにも元気で恥ずかしがり屋で泣き虫だなあと思いました」「幼児がどんなことを考えているのかを考えながら接していけたらいい」など、驚きや感動、そして「幼稚園の先生はすごかった。私もあんなになりたい」という憧れの気持ちも持てました。収穫大の訪問でした。幼稚園の先生方、本当にありがとうございました。
※幼稚園のHPにも紹介されていました!

2021年7月13日(火)
視覚の有効活用・・電子黒板

 写真は8年生国語の授業の様子です。従来からの黒板指導に加え、磁石付きのイラスト、そして電子黒板は子どもの学びの理解の促進に大いに活用しています。例えば、この写真のように、生徒が持っているプリントを画面に大きく映し、そこにペンで字や記号を直接書き込めます。このことで、子供が実際のプリントの理解が深まります。今後はタブレットもより活用した学習の研究も進めてまいります。

2021年7月13日(火)
たのもせん、完成しました!

前期ブロックの児童が学んでいる「宮島の文化」。対岸大野との交流のシンボル「たのもせん」を、縦割りグループごとで作成。宮島地域コミュニティーの皆さんのご協力をいただき、立派に完成しました!この様子は、地元テレビ局の取材もありましたので、近いうちにご紹介できるかもしれません。楽しみです。

2021年7月12日(月)
今年も「宮島太鼓」の練習を始めました

 古き良き宮島の文化と芸能を学ぶため、7〜9年生は「宮島太鼓」の実習に取り組んでいます。太鼓も大小あり、大きい太鼓は上級生が打つことができます。「いつかあの太鼓をたたきたい」「仲間と一緒に演奏したい」という憧れもある宮島太鼓です。地域や保護者の皆さんに、演奏の雄姿をお目にかけられるよう、コロナに気を付けながら一生懸命頑張っています。

2021年7月7日(水)
七夕の給食は、そうめんでした!

「7月7日がそうめんの日」だそうです。実際、全国乾麺協同組合連合会という乾麺メーカーの団体が「そうめんの日」に設定して、普及活動に取り組んでいます。日本には確かに地域によって、七夕にそうめんを食べるという風習があります。しかも風習の由来はとても古く、なんと平安時代にさかのぼるそうです。なぜ七夕にそうめんを食べるようになったのかはまた別の機会にしますが、写真は本日の給食です。ぬめりもなく、調理員さんが調理してくださったとうかがい、味わいがまた増しました。今日もありがとうございました。

2021年7月6日(火)
七夕の短冊に願いを込めました★

 七夕は、星祭り(ほしまつり)ともいわれる日本や中国で祝われる節句です。前期ブロックの廊下に付けられた竹の葉に、3年・4年の子どもたちが短冊を飾り付けました。
 短冊に書かれたおねがいには「たくさんみんなとなかよくなれますように」「50メートル走で7秒台が出ますように」「算数の時計とお金が上手に(計算)できますように」など、「なりたい自分」への思いが込められていました。夢は、語ったり文字にすることで現実に近づくものです。きっと願いは、かないます。

2021年7月5日(月)
厳島って、大きいの??

日本国内の島(離島)の人口、面積がビジュアル化されたポスターが学校へ送付されました。自分たちが生活する宮島(厳島)を客観的に考える視点を提供してくれる教材として、児童生徒玄関に掲示。紹介されている島の数は419.でした。
早速ポスターに見入る子どもたちですが、なかなか厳島(宮島)は見つけられません。どうも宮島は「小さい島」と思っている子が多いようで、「面積は19番目」とわかると「お、意外に大きい」「でも人口少ないね。どうしてだろう」と、島の実際の様子から様々な疑問も出てきたようです。他の島はなぜ人口が多いのか?平野の面積?産業?船の便数??これが「主体的な学び」のきっかけになると嬉しいです。

2021年7月2日(金)
インターネットとの正しい付き合い方とは?防犯教室

タブレットやゲーム機、スマートフォンの普及ですっかり身近な存在となった「インターネット」。とても便利な反面、トラブルや健康面で不安な要素となっています。
今日は、4〜6年生、7〜9年生それぞれを対象に、NECソリューションの兼利先生をお招きし、「防犯教室(スマホトラブルを回避)」を開催しました。内容では「ネットいじめ」や「課金トラブル」など、便利の裏側に潜む注意事項を分かりやすく話していただきました。なかでも子どもたちが最も真剣に聞き入っていたのが「ネット依存」。ついつい深夜まで見てしまう、連続動画がやめられない・・・・と、実際その魅力とどう付き合うか一番悩んでいるのも子どもたちではないでしょうか。子どもだけで悩ませないよう、大人が見守りながら、求めに応じて適切なアドバイスができるよう、大人もしっかり学ばなくてはいけないと再確認しました。

2021年7月1日(木)
7年防災教室「津波を知る、津波から身を守る」

 「南海トラフ地震」が30年以内に起こる可能性は80%・・・起こりうる天災から身を守ることを学ぶのは、義務教育で必須の内容だと思います。7月1日に、7年生は「防災教室」で、元消防士で市の地域政策課にお勤めの中田先生をお招きし、津波の原理や恐ろしさ、災害への備えについて学習を深めました。
 津波の速さ、高さに加え、地震に備える備品等について教えていただき大変勉強になりました。写真はその様子なのですが、生徒は身を乗り出し真剣そのもの!それは、視聴覚教材に、多く宮島の情報(写真やハザードマップなど)を多く入れていただいており、子どもにとって身近な内容だったからだと思います。中田先生、多くのご準備ありがとうございました。

2021年6月25日(金)
税のしくみや役割を学習

 6年生を対象に行った「租税教室」では、広島西南法人会の矢野先生をお招きし、身近な税のしくみや使い道について学習を深めました。講師から 「君たちが知っている税の種類は何かな」という問いには、すぐ「固定資産税!」「消費税!」と発表があるなど、関心も多くあるようでした。さらに「宮島に関係する税は?」との問いにも「入島税かな・・・」とつぶやく生徒らには「今は訪問税で検討しています」と丁寧に教えていただきました。

2021年6月24日(木)
西南ロータリークラブから「着ぐるみ」等寄贈をいただきました

 西南ロータリークラブ35周年メモリアル事業として、宮島学園に多くの寄贈品のご提案をいただいており、これまでも吹奏楽楽器等多くのご寄贈をいただいていました。
 24日には、とうとう「じまっこの着ぐるみ」「法被」「歓迎用横断幕」「のぼり」をご持参いただき、ありがたくいただきました。写真は、メモリアル保存委員会委員長の徳納様(写真右2番目)、着ぐるみをつくっていただいたポップジャパンの熊本様(写真左1番目)です。
 横断幕はさっそく児童生徒玄関に掲示をさせていただきました。美しい瀬戸内海の青と、海面に写る大鳥居の赤をイメージした横断幕です。いただいた寄贈品は、後日開催する寄贈式でのお披露目後、子どもたちの活動の場で活用してまいります。本当にありがとうございました。掲示はこちら

2021年6月24日(木)
幼稚園の先生をお招きして・・・9年家庭科

 乳幼児の健やかな成長について学んでいる9年生の家庭科。23日は、幼児との保育実習の前の「絵本読み聞かせ」の練習をしました。絵本は「子どもが喜んでくれるよう・・」と各自が工夫して作った手作り絵本。それをフェイスシールドをして「やさしく」「ゆっくり」「わかりやすく」「感情をこめて」みんなの前で読みました。指導は宮島幼稚園の赤見先生で、最初に絵本「おしくらまんじゅう」をお手本で読んでくださいました。9年生は少し照れながら一生懸命読み聞かせをしてくれました。

2021年6月23日(水)
広報「はつかいち」9月号の取材依頼(21日)
 厳島神社の周辺に栄える門前町が、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されることとなり、そのことが広報「はつかいち」9月に掲載されるそうです。掲載記事作成のため、21日に、都市計画課の職員さんが来校され、宮島学園5・6年生の子ども数名を対象に「宮島の町並みをどのように感じているか」などを後日インタビューしたいとお願いに来られました。宮島の町並みは、古くは平清盛や戦国時代の毛利氏の庇護(ひご)を受けて発展した厳島神社の周辺に栄えた門前町。歴史的風致をよく伝えています。さあ、子どもたちはインタビューにどのように答えてくれるでしょうか?楽しみです!
2021年6月22日(火)
緊急事態宣言解除後、初めて講師をお招きし学習を深めました

 21日(月)、5,7年生の「総合的な学習・宮島の自然を調べよう」で、宮島水族館の沖先生をお招きし「水辺の生き物調べ」をしました。
 みんな長靴・軍手・防止で安全確保準備もし、ハゼ、フジツボ、アオサ、ウミウシなど海浜生物を調べました。今回は7年生から5年生に事前に生き物などのレクチャーがあったため、講師の説明や質問にもビシビシ反応ができ、先生も驚いておられました。
 今回見つけた「アナアオサ」(おなじみのアオノリは、じつはアナアオサを乾燥させた加工品でした!)が「海水の綺麗度」を調べるために役立つなど、多くの発見もありました。掲示物はこちら

2021年6月21日(月)
中体連春季大会・ソフトテニス部健闘しました

 夏至を明日に控えた20日、待ちに待った公式戦にソフトテニス部が参加しました。個人女子では廿日市中の2年女子とペアを組んでオープン参加しました。ペア練習時間の少なさを感じさせない息の合ったプレーで全力を出せたのではと思います。廿日市中の皆さんありがとうございました。 男子団体は準決勝で惜敗し3位入賞。個人戦は3年生ペアが初戦突破しました。今回初陣となった1年生ペアは緊張感を感じさせない、声を掛け合ったいいプレーをしてくれました。どのペアも次の大会が楽しみな姿を見せてくれました。
 今回は無観客ということもあり、保護者の皆様にその雄姿をお見せすることがかないませんでしたが、感染対策にご理解とご協力をいただいたことに心から感謝しています。今後もよろしくお願いいたします。
  激闘の様子を掲示物にしました。玄関に貼っています。

2021年6月18日(金)
計画力を身に付けよう!7年生期末テスト対策中

 広範囲の試験範囲となる定期テスト。一夜漬けではなく、計画的に学習を進めていく力を身に付ける大切な機会です。写真右は、楽しみながら自分が立てた計画をすすめていけるように作られた「スケジュール・記録表」。既定の学習時間をがんばれば「北海道一周」できるというもの(架空ですが・・・)。もちろん、担任の先生からの毎日の励ましもついてきます。この取り組みが、いい1学期のまとめになるよう頑張ってほしいです。

2021年6月17日(木)
リモートde児童生徒総会

 緊急事態宣言下の広島県ですが、学びを止めることはできません。感染対策を十分しながら、16日(水)に「児童生徒総会」がリモートで開催されました
 1から9年すべての学級からの「学級目標」発表後、議事のメインとなる「児童生徒会スローガン発表」決議が行られました。今年は「Vision〜志を高く持とう」と決定しました。この言葉は「一人一人が未来に向かって輝ける宮島学園」を目指すことをイメージされたものです。ぜひ、志を高く持ち、飛躍できるよう全員で頑張っていきましょう!

2021年6月16日(水)
9年生保護者対象「進路説明会」

 令和4年春に進路選択を控える9年生の保護者を対象に、15日(火)に「進路説明会」を開催しました。
 進路指導主事からは、「進路決定には『自分自身の理解』『進路選択の理解』『進路決定は自分がする』こと」や、「噂や保護者同士の情報に流されず、学校と充分連携してほしい」「進路決定は子ども自身にさせてほしい」といった心構えのほか、入学試験や奨学金制度、進路に係る年間計画もお伝えしました。
 参加された保護者には、大変熱心にメモを取っていただいており、「進路選択」に関してより深くお考えいただけたのではと感謝しています。今後もぜひご家庭でもお子様と話しいただき、15の春に「後悔のない」「新しいステップに自信をもって踏み出せる」よう学校も一緒に取り組んでいきたいと思います。

2021年6月15日(火)
ふり返りの大切さ・・・学園朝会から

 今朝の学園朝会では、校長先生から「1学期最初に決めた個人目標、今のあなたの頑張りを教えてください」という問いかけで始まりました。写真右の「達成レベル」を各教室の黒板に貼ってもらい、5つの領域で自分はどこに入っているかを振り返ってもらいましたが、「Aの人は、きちんと自分のことを見つめながら頑張ってますね」「Bの人は、まじめでどうしていいか困っているのかも。いつ、どうやってやるか具体的に考えてみては」「Dの人は、もしかしたらあなたにとって大切な目標ではなかったのかも。できたらいいな、できたらよくなるなということを探してみては」など、振り返りからどう行動するかを考えてもらうヒントのお話でした。
 最後は、イチローの言葉「結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。」でした。結果も過程も大切。では、今をどう生きるのがベストか。前期の子どもたちにもわかりやすく語り掛けてくださいました。

2021年6月11日(金)
通学路の安全確保のため

 保護者から「学校近くの横断歩道が、校内からはみ出している枝で視界が遮られ、幼稚園方面からくる自動車から見えにくくなっている」とPTAに連絡がありました。
 現地に行くと、なるほど自動車から横断歩道前の歩行者が見えにくかったです。早速用務員の村田先生が枝を伐採し、写真のような見通しになりました。
 保護者からのこういった情報提供はとてもありがたいです。地域、保護者の皆様の協力をいただきながら、宮島のこどもたちのよい環境を作っていけたらと思います。

2021年6月11日(金)
校内に、「がま」生息?

 ガマと言ってもヒキガエルではありません。出雲神話の「因幡の白兎」に出てくることや唱歌「大黒様」で有名な「ガマ」です。
 旧中学校の体育館跡地は、もともと埋め立て地で、昔は山からの水が流れ込む湿地だったそうです。だからなのか、現在体育館跡地に「ガマ」が生え始めました!因幡の白兎の話では、赤裸にされたウサギの体をいやしたのがガマの穂だそうです。触ると柔らかいんでしょうか。学園は、自然が豊かな素敵な場所です!

2021年6月10日(木)
プールでおたまじゃくし採集

 どういうことか、学校の浅いプールにオタマジャクシがたくさんいました。おそらく親ガエルが卵を産んだからでしょうが、3年生が生態を観察するため9日にオタマジャクシの採集をしました。
 藻で滑りやすい床面に気をつけながら、子どもたちはぬるんだ水の中から網や手でたくさんつかまえました。普通の(?)オタマジャクシ、後ろ足があるもの、もう手足があってしっぽが残るもの・・・子供らは怖がることなく、親しみをもって捕まえていました。オタマジャクシは教室前廊下の水槽で飼われる予定です。

2021年6月9日(水)
3年生のアオムシ、すげえ!!

 3年生の理科では、モンシロチョウを卵から育て、その成長の様子を観察しています。アオムシは廊下のガラスケースでキャベツと一緒に飼っていますが、下級生たちは「上級生はどんな勉強をしているんだろう???」と興味津々。彼の学びは「必然」「強制」「仕方なく」ではなく、「なんだろう?」「上級生になったらこんなことを学ぶのか!」という驚きと豊かな知的好奇心にあふれていました。写真は、2年生がアオムシを見て「お!食べとる食べとる!」「こっちがあたまか!」と気づきを話していましたよ。

2021年6月9日(水)
6年図工「私のお気に入りの場所」

 廊下に掲示されている学校風景を切り取った絵は、6年生が「〜思い出いっぱいの宮島学園〜お気に入りの場所を選んで奥行きが出るように工夫して」描いたものです。
 どの作品も6年生らしい工夫あるものばかりですが、それぞれの児童が「その場所を選んだ理由」がどれも素敵でした。右の絵は「みんなが待っている教室・・・教室に入る前に、いつもだれがいるんだろうと思って楽しみにしている場所だから」というものでした。他にも「上にはいかないエレベーター・・・上に行かないし乗ったことない」「遅刻した玄関・・・遅刻してめっちゃ思い出があるから」など、その子でしか見つけられなかった素敵な場所が多く描かれています。

2021年6月8日(火)
今年の熱中症対策

 梅雨なのにとても暑い日が続きます。教室では、6月からエアコン使用を始めており、コロナ禍のマスク着用でも健康に学校生活が送れるよう努めています。
 屋外については、本日から玄関近くに「今日の熱中症危険度」を掲示し、特に屋外遊びが多い「大休憩」「昼休憩」時の注意喚起をしています。この情報は、環境省の「熱中症予防サイト」の広島県情報から引用し、子どもたちには「お、今日の大休憩は注意だな」「昼休憩は暑すぎるから外遊びはやめよう」と注意喚起しています。

2021年5月31日(月)
宮島の聖火リレー出発式中止しましたが・・

 5月に厳島神社高舞台で予定されていた「聖火リレー出発式」には、本学園4年児童が登壇し、歌手の香川裕光様の歌に花を添えるつもりで準備を重ねていました。
 しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のため出発式は中止、子どもたちは舞台に立つ夢をあきらめがっかりしていました。
 そんな時、香川様から次の内容のメールを学園に頂きました。
 「・・・FM廿日市より式典の中止の連絡を受け、楽しみにしていた分、残念な気持ちで一杯です。オリンピックに関われるなんて一生のうちにあるかないかの特別なことでしたし、宮島学園の子ども達と一緒に高舞台に上がりたかったのですが、新4年生の児童のみんなにも、歌を覚えてもらったりと、楽しみに思ってくれている子もいたのだとしたらとても悔しい気持ちになります。また別の何かの機会に、是非共演できたらと思います。喜んで頂けるかはわからないのですが、当日にプレゼントするつもりだった新しいCDアルバムを学園宛に送らせていただきます!子ども達に配布してあげて頂けたらと思います。この度はありがとうございました。またの機会を楽しみにしております。」
 お優しいメッセージとともに、28日にはサイン入りCDをいただくことができました。写真は31日にCDを受け取り、とてもうれしそうな子どもたちの表情です。
本当にありがとうございました。心はしっかりとつながっています!

2021年5月31日(月)
児童生徒玄関前の、奇跡

 現在児童生徒玄関には、アマモとウーパールーパー(アホロートル)がいます。ウーパールーパーはもともと沼などに住む両生類なので活動的ではなく、水替えや餌やりも頻繁には必要ないのですが、水槽にも藻やフンがたまるので、月に1回程度は水替えが必要でした。
 「そろそろ水替えをしないと・・・・」と思っていると、朝には水槽がきれいに!なっていました。聴くと、9年生の女生徒たちが自分から替えてくれたそうです。物言わぬ生き物のことを思いやるやさしさ、そしてそれを思うだけではなく進んで実行するたくましさに驚きました!せめてもの感謝の気持ちに・・・と、水槽の上に「みずかえをしてくれてありがとう。とてもうれしいです」とウールーパーの気持ちを代弁したメッセージを貼りました。

2021年5月28日(金)
野鳥が訪問

 6年教室から「鳥がベランダに倒れとる・・・」と職員室へ連絡。野鳥を捕獲、飼養することは法律で禁止されており、また病気感染もあるので子どもは触れません。そこで、しっかり準備をして教員が対応ということになります。
 ベランダで転倒し気を失っていたのは、おそらく「シジュウカラ」。ガラスに激突したのかもしれません。6年の子らは「かわいい!」「飼いたい!」「触らせて!」と声も出ましたが、鳥はタオルでくるみ、しばらく外に置くと元気になって飛んでいきました。
 野鳥は、やさしい人間のところに来るのでしょうから、きっと6年教室の優しいオーラを窓から感じたのかも。そういえば、7年教室のベランダもたくさんの燕が・・・!

2021年5月27日(木)
令和3年度全国学力・学習状況調査始まる

 見出しの全国調査が27日に行われることとなり、本学園は9年生と6年生が3つの調査(国語、算数・数学、質問紙)を受けています。 写真左は6年生、写真右は9年生です。9年生は一昨日からの定期テストの続きという感じで、引き続き緊張感をもって真剣な表情で臨んでいました。

2021年5月25日(火)
定期テスト(7〜9年)が始まりました

 7年生にとっては初めての「定期テスト」チャレンジ。これまでの単元ごとの学習テストではなく、試験範囲が広く計画的な準備が必要なテストとなり、準備や緊張も大きいのではないかと思います。
 写真左は初日1時間目のテストの様子です。正々堂々と頑張っている様子が頼もしいです。一見見慣れたテスト風景に見えますが、コロナ禍で「無事テストが実施できる・安心して学校で学べる」という「普通の風景」がいかに貴重なものであるかと最近痛感しています。地域や保護者、子どもたちが「コロナに負けない!」と精一杯頑張ってくださっているからこそと思っています。
写真右は、テストがない下級生教室の黒板に「(今日の)ミッション・廊下は静かに歩こう」とありました。下級生たちも、いい環境で先輩たちが頑張れるよう力を尽くしてくれています!感謝感謝です。

2021年5月24日(月)
手洗いは、万病を防ぐ?

 例年この時期(梅雨)は食中毒の危険について「保健・体委員会」が子どもたちに「手洗いの重要性」について働きかけますが、「手洗い」はコロナ対策でも極めて重要です。
 写真は委員会が「目に見えないばいきんを見つけよう!」と題して「手洗いしてない手」「水洗いした手」「石鹸で洗った手」それぞれが食パンを触り、時間がたつとパンにどんな変化が生じるかリアルタイムで観察できる取り組みを実施中している様子です。
 ちなみに今日(5月24日)は実験開始から7日目です。洗ってない手が触ったパンは・・・・・・???

2021年5月21日(金)
本と親しむ・図書の時間

 図書室は「学校の文化の源」です。本の世界への最初の扉を開くため、1・2年生は毎週1時間「図書の時間」を設けて、図書室でゆっくり読書をしています。写真は「週末家で読む本を借りた」場面です。本を入れて帰るカバンがいっぱいな様子が分かり、とてもうれしそうでした。

2021年5月18日(火)
みんなの命を「ふわふわ言葉」で包みたい

 「ふわふわ言葉」は、「ありがとう」「いいね」「がんばってね」など、言われるとうれしく、幸せな気分になれる言葉です。「ふわふわ」という響きは人の心を包み込むイメージで、「ふわふわ言葉」を言う方も言われる方も元気が出てきます。
 児童生徒会では、「命の大切さについて考える日」の取組として5月を「ふわふわ言葉月間」として位置づけ、帰りの会等に「今日もらった嬉しい言葉」を出し合い、その言葉を児童生徒玄関に掲示しています。
 毎日通る玄関にある「あったかい言葉」を見ることで、人にやさしく穏やかな気持ちになれるのではないかと思います。たくさん、素敵な言葉を探してね!

2021年5月17日(月)
運動会・紅白結団式

 「去年はできなくてくやしかった。今年は思いっきりみんなとがんばりたい!」
 17日1時間目、子どもたちが待ちに待った「運動会」練習の開始です。コロナ対策でお互いは1m以上離れ、肌寒くてもしっかり換気をした体育館内で、全体体型をとって、紅白各団長のリードで「結団式」を行うことができました。
 団長・副団長は「怪我がないようみがんばりたい」「こころをひとつに」「楽しい運動会にしたい」など、様々な目標を発表し、全児童生徒の「やるぞ!」という気持ちを盛り上げてくれました。

2021年5月14日(金)
GIGAスクールに向けて…クロームブック一人1台

 個別最適な学びに向けて、廿日市市教育委員会から児童生徒一人に1台パソコン(クロームブック)が貸与されています。
 写真は6年生授業の様子です。宮島文化や歴史について、調べ学習で活用しています。

2021年5月14日(金)
体力は増えたかな?体力テスト

 子どもたちは1年に1回「体力テスト」を実施し、自分の体力がどれだけ増えたか挑戦します。
 写真左はボール投げの様子です。ボールから手を放すタイミングもむつかしいので、思わずひょんなところへ飛んで行ったり、力余って地面にたたきつけたりなどありますが、それでも遠くまで飛ぶと「オー!」と周囲から感嘆の声や拍手が出ていました。
 もちろん感染対策として、ボールを触った後は手をアルコール消毒していました(写真右)

2021年5月14日(金)
中学校体育連盟主催・春季大会に参戦します

 明日から始まる春季大会(地区大会)に、本学園からはソフトテニス部(男子・女子)が参戦します。これまで鍛えてきた心身と技術、そして学んできたチームプレイの大切さを、大会ではすべて出せるよう頑張ってきます。
 14日朝は放送で「壮行式」を行い、男女代表からそれぞれの部の目標(優勝、初戦突破)を語りました。お天気が少し心配ですが、健闘を心から祈念しています!

2021年5月11日(火)
全校避難訓練(火災)

 火災や地震・津波などの災害に向かうことは多い機会ではないかもしれませんが、逆に「備えあれば憂いなし」。11日は「火災」を想定した避難訓練を全校で行いました。
 今回の出火場所は「理科室」で、時間は授業前ということもあり、子どもたちは冷静に集団で避難場所の運動場に無事素早くつくことができました。
 訓練を訓練のつもりで終わらせるのではなく、「いつ、どこで起こるかわからない」という意識で毎日の生活を送る必要性も学べました。

2021年5月10日(月)
命の大切さについて考える日

 本市中学3年女子生徒が自死を図り、平成 25 年5月8日に亡くなりました。そして、後日開催しました調査委員会では、この自死の背景にはいじめがあったことが報告されました。そのため、本市では、昨年度から5月8日を「命の大切さについて考える日」と設定して、いじめを許さず、お互いの命を大切にする雰囲気を醸成する取組を全市的に行っています。
 本学園は、5月10日(月)の朝、各ブロックに分かれて「命の大切さ」「いじめを許さぬ集団作り」などについて講話をし、1時間目には一斉に道徳の時間に命の大切さに関する学習をしました。
 写真は後期ブロックの朝の講話の様子です。すべての大切な命の輝きを守るため「いじめは許されない」「命は大切」「しんどい時はすぐに相談」の3つのポイントを伝えました。

2021年5月7日(金)
学園朝会「挨拶できるみんなは素敵です」

 5月7日の学園朝会(放送)では、校長先生から「元気な挨拶が素敵だったお話」をされました。
 最初は、フェリー乗り場のおじさんが「小学生が立ち止まっておはようございます、いつもありがとうございます」と言ってくれて感動したお話。
 二つ目は、市民センターであった人から「小学生が恥ずかしそうに挨拶してくれた。次はきちんとこちらからもしたい」というお話でした。
 毎朝校長先生は、児童生徒玄関で毎日子どもたちに挨拶をしてくださっています。たくさんのあいさつに出会えて「みんな素敵です」とおっしゃられていました。これからもますます元気な学園、元気な宮島にしていきたいですね。

2021年4月28日(水)
青空給食、ありがとうございました!

 28日にいただいた「青空給食」。とっても手がかかったおいしいものだったので、写真でご紹介します。ジャンボおにぎり、からあげ、ゼリーなど子どもの好きなものに「スナップエンドウ」「にしめ」「あまずあえ」「なむる」など、食欲が増すものばかりでした。調理のみならずとても美味しそうな盛り付けで感謝感謝です。

2021年4月28日(水)
縦割り班で「青空給食」

 宮島学園では、1〜9年生の縦割り班で清掃活動をしたりするなど、異学年の交流を積極的に行っています。
 28日は、給食センターの皆さんの格別な協力をいただき「青空給食」としてお弁当をつくっていただき、班ごとに食べました。当日はあいにくの天気で屋外で食べることができなかったため、体育館とランチルームに分かれて食べ、その後レクリエーションをしました。

2021年4月23日(金)
1年生歓迎遠足(前期ブロック)

 ようこそ1年生!23日は、前期ブロックの子どもが大元公園まで遠足し、交流をして相互理解や結束力を高めました。
 目的地までの移動やレクリエーション、昼食は「縦割り班」で行い、異学年での交流を深めました。写真左は公園内の散策の様子、右は班ごとのおいしい昼食です。
 レクリエーションでは、宮島にちなんだクイズ(宮島の高い山の名前は?・・・正解は弥山)を一緒になって考えるなど、とても楽しめました。

2021年4月21日(水)
9年生修学旅行2日目

 レオマワールド開場と同時の10時、修学旅行団は楽しみにしていた「レオマワールド」へ到着。記念写真を撮りました。日差しがまぶしそうな表情が写ってます。暑さ対策も気を付けて楽しんでいい思い出を作ってほしいですね。

2021年4月21日(水)
9年修学旅行2日目

 9年生修学旅行(四国1泊2日)2日目です。8:30には退所式で宿泊地の方にお礼のあいさつをしました。快適な生活を過ごさせていただきありがとうございました。
 今日はこれからバスでレオマワールドへ移動です。好天に恵まれる1日になりそうです。

2021年4月20日(火)
9年修学旅行1日目夕食

 写真左は、楽しみにしていた宿泊地の夕食です。黙食・個食で対面なしですが、料理はとても美味しそうです。写真右は食事場所の様子。なんと、美しい展望が見渡せるロケーションのようです。夕日もきれいに見えたでしょうか。明日も元気で頑張ってくださいね。

2021年4月20日(火)
四国水族館見学後、宿泊地へ

 9年生修学旅行団は、1日目の活動を終え、参加者はみんな元気に無事宿泊地に到着しました。宮島では体験できない景色、空気、食べ物、文化に圧倒された1日だったと思います。ぜひ宿でしっかり疲れを落とすとともに、仲間との最高の思い出を作ってほしいです。
 ※写真左は「四国水族館」、写真右は「休暇村五色台」からの景色です。

2021年4月20日(火)
テレビの取材がありました

 テレビ朝日から「宮島のこどもたちの英語学習の様子などを取材させてほしい」という依頼があり、本日6年生の外国語活動の様子が撮影されました。
 今回の取材は「名所から一番近い家」の収録の一環で、宮島学園の教育活動のひとつ「外国人観光者に英語で宮島を紹介できる」スキルや能力を身に付けるよう取り組んでいるということによるものです。
 放送日等詳細が分かれば改めてお知らせします。

2021年4月20日(火)
9年生修学旅行1日目

 中野うどん学校で修業(?)、麺づくりに挑戦です。「4mm幅に切りましょう」とあった解説ですが、さあどうだったでしょうか?細工は流々、成果はお持ち帰りです。

2021年4月20日(火)
慎重に、楽しく・・・9年生修学旅行出発

 昨年の延期、今年は行き先変更と多くの試練がありましたが、見事乗り越えて9年生が四国方面の修学旅行に出発しました。
 コロナ対策で行き先や泊数を急遽の変更に対して、9年生たちはめげずに「旅の目的」「安全な過ごし方」「旅行先の学び方」などを急いで精査し、旅に臨むことができました。(急な変更に対応していただいた旅行会社様、バス会社様、訪問先の皆様、そして保護者の皆様本当にありがとうございました)
 写真は宮島口の出発式、バスに乗車した時の様子です。ボンボヤージュ!(良い旅を!)

2021年4月19日(月)
PTA総会が開催されました

 昨年度は書面開催だったPTA総会ですが、今年は3密を避ける・換気を十分行うなどの工夫や、体調管理等を保護者の皆様にお願いする中で、今回は体育館での開催ができました。
 会長からは、「コロナ禍でなかなか予定通りの活動ができなかった昨年だったが、PTA活動の目的が達成できるよう、力を合わせて頑張りましょう」といった励ましのお言葉をいただき、今年の行事案や予算案、役員案など協議できました。保護者の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年4月19日(月)
今年度最初の授業参観

 19日(月)5時間目に今年最初の授業参観を行いました。昨年度の保護者アンケートでも「(懇談会等の中止が相次いだ昨年は)子どもや先生の様子がよくわからなかった」という回答も多くあり、とても申し訳なく思っていました。今年は新しい生活様式を踏まえ、できるだけ保護者の皆さんとのパイプを太くできるような取り組みを工夫していきます。
 写真は、保護者参観でいつも以上に(?)頑張って授業に臨んでいる子どもたちの様子です。自分の成長の姿をおうちの人に見てもらうことは、子どもの「自己肯定感」の育成にもつながります。小さな成長を毎日続けている子どもたちを一緒にも見守れたらと思います。

2021年4月15日(木)
安全、安心な食育の充実に向けて

 新しい生活様式を身につけ始め、どのようにして「コロナ対応」をしていくかを一生懸命取り組んでいる子どもたち。
 4月からは、3密防止・対面会食の防止・黙食の励行などの防止策をとりながら、ランチルームでの給食指導を再開しています。やや緊張感が残るようすでしたが、子どもたちは「一緒に食べるとおいしい」「中野先生の食育指導が久しぶりに聞けた」などの歓迎の声ばかりでした。しかし、指導者の立場としての緊張感は引き続き継続です。安全感心な環境整備のため子どもたちをしっかり見守り、育てていきたいと思います。

2021年4月12日(月)
個人情報の漏洩は絶対に許しません

 職務上知りえた個人情報は、子どもや保護者等に利する活動に使用するものであり、決して他に利用したりすることはあってはなりません。
 今週は、子どもの個人情報に携わる全職員を対象に「個人情報を守るために留意すべきこと」について研修しました。漏洩の多くは書類の置忘れや紛失であること、USBメモリー内の情報は必ず暗号化したりすること、校外に書類を持ち出すときは決して肌身離さないこと(車上狙いも起こりえます)など、現在の課題に即し対応を求められる内容でした。子どもや保護者が安心して学校とともに教育を進められるよう、これからも誠心誠意努めてまいります。

2021年4月9日(金)
入学おめでとう!1年生13名7年生9名

 桜は少し旬を過ぎましたが、山はさつきや藤が美しく咲き始めています。晴天の中、宮島学園は1年生13名7年生9名を新たに迎え、在校生たちはみんなとても喜んでします。
写真は保護者と一緒に写せた記念写真です。撮影はすべてのクラスで行えました。今後の授業参観や懇談会など適切な時に販売のご案内をします。

2021年4月8日(木)
就任式、始業式を行いました

新しい教室、新しい出会い、新しい教科書。そして「新しい心」を胸に秘め、いよいよ新学期が始まりました。
就任式の後、始業式では新しく着任された林校長先生から「環境の変化はやる気が出てきます。ぜひ『元気な挨拶をしましょう』『目標をもって頑張ろう』」といったお話をいただきました。
そして各学級では工夫を凝らした「学級開き」が行われました。始まりはいつも不安と希望でいっぱいですが、みんなでいい1年にしましょうね。

2021年4月1日(木)
新しく赴任される先生をお迎えしました

 いよいよ新年度を迎えました。1日には、新たに宮島学園に着任される先生方(13名)をお迎えしました。写真は、吹奏楽部が歓迎の演奏でお迎えしてくれた様子です。どうぞよろしくお願いします!!